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Vol.0412:ノンリコースローンとは?

この記事を読むのに必要な時間は約5分です。

ノンリコースローンとは?

ノンリコースローンとは?簡単に説明すると
ローンの返済に対する責任範囲を限定する
融資方式のことです。
例えば
ノンリコースローンで1,000万円を銀行から借り
1,000万円の不動産を購入。
その際に1,000万円の物件を担保に
設定したとします。
もし万が一、返済不能状態に陥ってしまった場合
銀行は物件の売却価格または
同物件によるキャッシュフローを返済に充てることになります。
この際、不動産の売却金額が500万円。
ローンの残債が900万円あったとしても
担保を差し出しているので、借りてはそれ以上の
返済を銀行に要求されることはありません。
なので、借り手にとってはリスクを限定することができ
また他の資産や事業にも影響が及びません。
対して銀行側から見れば、貸付する際のリスクが非常に大きくなるので
審査基準の厳格化を図ったり
金利を高く設定したりします。

リコースローンとは?

ノンリコースローンとは対極にあるのが
リコースローンです。
分かりやすく説明するのであれば
『日本の不動産ローン』がリコースローンです。
例えば
リコースローンで1,000万円を銀行から借り
1,000万円の不動産を購入。
その際に1,000万円の物件を担保に
設定したとします。
ローンが返済不能状態に陥ってしまったとして
この際、不動産の売却金額が500万円。
ローンの残債が900万円あったとします。
差額400万円が不足するわけですが
リコースローンでは、この400万円も
『返済をしろ』と銀行側に
他の資産の売却を要求されます。
つまり、担保である不動産を売却しても
借金の返済が完了するまで、銀行に
鬼の取り立てをされるのが『リコースローン』です。
ただ、銀行側から見れば
貸付する際のリスクが非常に小さくなるので
審査基準が緩かったり、金利も低く設定されます。

欧米ではノンリコースローンが主流?

欧米の不動産ローン、特に不動産投資においては
ノンリコースローンは主流となっています。
そもそも不動産投資をするくらいですので
投資家は他にも資産を持っていることが多いです。
もし不動産投資が失敗した場合
『他の資産にも影響がないように』と考えるのは
当たり前で、それゆえに多くの投資家は
『ノンリコースローン』で不動産投資を
行っていきます。

ノンリコースローンでの不動産投資の考え方

例えば
不動産価格が2000万円の物件を
600万円は頭金で現金支払い。
1400万円はノンリコースローン。
で、取得し
貸し出しをして家賃収入を得たとします。
毎月のローンの支払いが15万円。
毎月の家賃収入が15万円。
だとした場合、ローンの支払いは
家賃収入で行っていき、返済が終われば
2000万円の不動産を600万円で
購入したことになります。
しかし、これは家賃収入が毎月15万円が
確実に入ってくると言う保障はないので
ローンの返済ができないかも?
と言うリスクはあるわけです。
もし、家賃収入が入って来ない時
ローンの返済を自分の手持ち資金からできなければ
担保に差し出している不動産が売却され
頭金の600万円が全損となるなるわけです。
つまり、この投資は
『ローンの返済がどんな形でもできるのであれば
少ない自己資金で2000万円の不動産を買うことができ
ローンの返済ができなければ、頭金の600万円は
吹っ飛ぶ』と言う投資になるわけです。
しかし、逆に言えば
『借金で人生が終わる』と言うことはないため
(担保を差し出せば、それでリセットなので)
自己資金が少なく、リスクを限定して
大きな投資をしたいと言う方には
ぴったりの投資になります。

まとめ

今、準備を進めている
ナイジェリアの不動産投資は
このノンリコースローンの活用を考えています。
ナイジェリアでは外国人でも不動産のローンが組めます。
それを活用した不動産投資は
投資家にとって、大きなメリットがあると考えています。

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