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Vol.0773: ジョージアへの入国要件(2021年6月現在)

この記事を読むのに必要な時間は約7分です。

観光再開のメド

世界中でワクチン接種が始まったことで
世界中の観光業界では
『海外旅行の再開はいつか?』
ザワザワし出してきています。
もちろん、それはジョージアも同じです。
コロナ前までは、人口400万人にも満たない小国に
年間で900万人もの観光客が海外から訪れ
それが年間で10%から20%、毎年増加していたのです。
そして、コロナがなければ
『2022年に年間で1500万人』と言う目標があったので
ジョージアの観光業界が
『海外旅行の再開はいつか?』と気にしないわけがありません。
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ジョージアへの入国要件

現在(2021年6月現在)、ジョージアへの入国要件は下記の通りです。
【ワクチン接種済みの場合】
予防接種を接種済みの方は
一切の条件なくジョージアに入ることができます。
入国時、ワクチンの全コース
(2回接種、ジョンソン&ジョンソンワクチンの場合は1回接種)
を接種したことを証明する書類を提出する必要があります。
【ワクチン未接種の場合】
ジョージアが入国を許可している国は下記の通り。
・European Union Member States
・Albania
・Andorra
・Armenia
・Azerbaijan,
・Bahrein
・Belarus
・Bosnia and Herzegovina
・Canada
・Iceland
・Israel
・Japan
・Kazakhstan
・Korea
・Kuwait
・Kyrgyzstan
・Liechtenstein
・Moldova
・Monaco
・Montenegro
・Northern Macedonia
・Norway
・Oman
・Qatar
・Russian
・San Marino
・Saudi Arabia
・Serbia
・Swiss
・Tajikistan
・The United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland,
・Turkey
・Turkmenistan
・Ukraine
・United Arab Emirates
・United States of America
・Uzbekistan
また、入国時
下記の条件があります。
※条件1:入国前72時間以内に実施されたPCR検査で
陰性結果を国境検問所に提出しなければなりません。
さらに滞在3日目には再度自己負担でPCR検査を受ける義務があります。
※条件2:入国前に電子フォームに回答する必要があります。
このフォームには、過去14日間の旅行履歴
連絡先情報(住所や電話番号など)などを記載する必要があります。
※条件3:過去14日間にインドへの旅行歴がある場合
自己負担で14日間の検疫期間の対象となります。
(※この場合、滞在3日目のPCR検査は免除されます。)
PCRテストの結果は、ジョージア語、英語、またはロシア語で提出する必要があります。

まとめ

簡単に言えば
ワクチンが未接種の場合
『入国はできるけど、かなりめんどくさい』
ワクチンを接種済みの場合
『コロナ前と同じく、簡単に入国できる』
と言うことです。
これは、ジョージアだけではなく
しばらくは、世界中
どこの国も同じような状況になってくると見ています。
仕方ないと言えば、仕方ない対応ですが
観光再開も、そなんに遠い未来ではないと見ています。
来年には、海外旅行に行ける国も増え
再来年には、コロナ前同様
色々な国に行けると見ています。
マスクの時と同じですね。
世界中でマスクが不足し
多くの店で、マスクを求め行列ができ
中国がマスク外交を世界中で展開していましたが
1年経ち、どうなったか?と言えば
今では、当たり前のようにマスクを買うことができます。
ワクチンも同じだと見ています。
今は、供給が不足しているので
ワクチンを求めている国が多いですし
そこに中国がワクチン外交をしていますが
マスク同等、この状況は1年で改善されると思います。
当たり前のようにワクチンを接種でき
当たり前のように海外旅行に行ける日が
近づいていると思っています。
 
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