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Vol.0787:エジプトに進出する日本企業

この記事を読むのに必要な時間は約5分です。

人口が減少する日本では、外に出るしかない

2050年までの30年で
エジプトの人口は大きく増加をしていきますが
日本は、2050年までに
人口が3000万人減少をすると言われています。
3000万人と言えば
1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)の人口が
約3600万人なので、1都3県の人口に近い人数が
日本から消えてしまうと言うことです。
そうなった時、日本企業は
日本だけでビジネスをするのは難しく
外に出るしかなくなってくるのは
間違いないと思っています。
本題に入る前にお知らせです。
今一押しのエジプト不動産投資のブログ記事は下記。
参照:Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
参照:Vol.0718:最悪の危機を脱したからこそ、今がチャンス!!【エジプト投資】
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多くの日本企業が進出するエジプト

エジプトには、すでに多くの日本企業が進出をしています。
そして、その代表格と言えば『トヨタ自動車』だと思いますが
他にも多くの日系企業がエジプトへ進出をしています。
例えば、有名どころで
【メーカー】で言えば
•ユニ・チャーム株式会社
•東芝エルアラビ ビジュアルプロダクツ&アプライアンス販売社
•ダイキンエアーコンディショニングエジプト
•セラミカクレオパトラジャパン
•日立
•YKK EGYPT S.A.E.
【商社】ですと
•三菱商事株式会社
•丸紅
•三井物産株式会社
•豊田通商株式会社
•太知ホールディングス
•双日株式会社
•住友商事
•伊藤忠商事株式会社
【メディア】ですと
•毎日新聞
•NHK日本放送協会カイロ支局
•日本経済新聞カイロ支局
•テレビ朝日カイロ支局
•時事通信
•産経新聞
•共同通信カイロ支局
•朝日新聞中東アフリカ総局
【建設会社】ですと
•大日本土木株式会社
•大成建設株式会社
•日本工営
などの企業がエジプトに進出しています。

まとめ

最後のフロンティア市場と言われているアフリカ市場。
しかし、アフリカ市場と言っても
その中には54ヶ国もあるわけです。
私達はいくらアフリカ市場がチャンスだと言っても
54ヶ国全ての国がチャンスだとは思っていません。
54ヶ国の中で、チャンスなのは
今のアフリカ経済を牽引し、人口がトップ2の
・ナイジェリア ・エジプト
の2ヶ国だと思っています。
また、日本企業の特徴としては
『たくさん日系企業が進出していて、成功している』と言うような
前例があると、それに続く傾向があるため
ナイジェリアよりも、エジプトのが
今後は日系企業が集まりやすくなると見ています。
今は、コロナで止まっていますが
エジプトと日本は直行便も飛んでいるので
『日本 ⇄ エジプト』は行きやすさもあるので。
 
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