Vol.0810:イーサリアムのアップデートで1分あたり約2イーサが消える!?
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イーサリアムの大型アップデート【ロンドン】
イーサリアムの大型アップデート『ロンドン』が
昨日、8月5日に行われ完了しました。
今回のアップデートで、最大の注目だったのが
『EIP-1559: 手数料の仕組み変更』と呼ばれる部分です。
今までの手数料モデルが
『base fee(ベースフィー)」と「priority fee(プライオリティフィー)』
に変更されます。
『ベースフィー』の導入により手数料が固定にはなりますが
マイナーの報酬にはならずバーン(焼却)されるようになり
マイナーには『トランザクションフィー』として『プライオリティーフィー』のみが
支払われるようになります。
本題に入る前にお知らせです。
今一押しのエジプト不動産投資のブログ記事は下記。
参照:Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
参照:Vol.0718:最悪の危機を脱したからこそ、今がチャンス!!【エジプト投資】
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1分で約2ETHがバーンされている!?
イーサリアムの『ベースフィー』がバーンされることに
なったわけですが、どれくらいバーンされているのか?
と言うのは下記のサイトから閲覧することができます。
参照:etherchain.org
これを見てみると、現時点では
1分あたり約2イーサがバーンされていることになります。
イーサリアムの量が減っていけば
価格が上昇すると言うことが期待されており
そのため、今回の『ロンドン』のアップデートは
注目の1つでもあったのです。
まとめ
仮想通貨が将来生き残るか?どうか?は
『政府次第』と言うのが弊社の意見です。
世界の政府が容認をするのであれば
未来は明るいでしょうし、もしG7のような
国際会議で『仮想通貨=悪』となれば
一瞬にして終わる危うさがあると見ています。
ただ、これを予測するのはとても難しいです。
仮想通貨に否定的な人達は『今のこと』を見て
『否定』しますが、私達が見ないといけないのは『未来』のことです。
今は『色々な問題』があっても
『将来、使いやすくなっていればいい』だけで
実際に今回のイーサリアムのアップデートも同じです。
イーサリアムが誕生した時よりも
はるかによくなったわけですが、それをイーサリアムが
誕生した時に予測できたのか?と言えば
『全く予測できなかった』わけです。
と言うことは?
未来も全く予測できない未来になる可能性のが高く
どんな未来になっているのか?分からないのに
否定をするのは違うのかなぁ?と思っています。
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