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Vol.0888:エジプト不動産視察ツアー6日目,7日目

この記事を読むのに必要な時間は約5分です。

お知らせ

本題に入る前にお知らせです。
今一押しのエジプト不動産投資の
ブログ記事は下記。
参照:Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
参照:Vol.0718:最悪の危機を脱したからこそ、今がチャンス!!【エジプト投資】
参照:Vol.0806:ランボルギーニの特別な部屋
参照:Vol.0827:エジプトの賃貸契約書には『毎年7%賃料が上がる』と書かれている!!
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エジプト大英博物館

エジプトでもっとも有名な
博物館と言えば『大英博物館』です。
エジプト最終日は
『大英博物館』と行ってきました。

おそらく、最初で最後になるのかなぁ?
と思っています。
と言うのも、今
エジプト政府は、ギザのピラミッドの近くに
巨大な博物館を建設しています。
間も無く完成予定のため
次回のエジプト不動産視察ツアーでは
新しい博物館に行くことに
なるかと思います。
大英博物館と言えば
やはり有名なのが
『ツタンカーメンのマスク』です。
ツタンカーメンのマスクは
一切の写真撮影が禁止されているため
写真を撮ることができませんでしたが
他の物は撮影をすることができました。
まず、ツタンカーメンが座っていた
『王の椅子』です。
座っていた椅子も黄金です。

ツタンカーメンのミイラが入っていた
黄金の棺です。


その他、ツタンカーメンのお墓にあった
様々な黄金の品物です。


何もかも黄金です。
ただただ『すごい!』としか
言葉が出なかったです。

まとめ

最終日は、博物館など
少しカイロを観光し、夜の飛行機で
日本へと帰国です。
日本に着く時は
日付が変わっています。

カイロにある博物館は
ギザのピラミッド近くにできる
新しい博物館に移転させるため
今後、カイロの観光と言えば
ギザのピラミッドとその横にある
新しい博物館で、十分となります。
あとは、遺跡を見たいなら
『ルクソール』です。
リゾートに行くなら
『シャルムエルシェイク』ですね。
全ての行政やビジネスは
カイロから新首都へと移りますし
新首都に空港もできるので
今後、エジプトの玄関口は
新首都の空港となります。
私達のオフィスも新首都へ移動させますし
今後、不動産視察ツアーで利用するホテルも
新首都にあるホテルとなります。
何が言いたいか?分かりますか?
もうカイロに行く理由がなくなると言うことです。
それは、観光客ですらです。
新首都には、まだ100万ドルを超えるような
住居はありません。
しかし、遅かれ早かれ
ナイジェリア同様、一気に値上がりをし
100万ドルを超えるような住居も多数
出てくることになると思います。
しかし、その一方でカイロはどうなるでしょうか?
ビジネス、政治の中心でもなければ
観光客ですら、行く理由がなくなる。
投資の視点で見れば
新首都の価値がどんどん上がっていくのは
嬉しい限りですが
しかし、1つの社会問題として見た時
10年後、カイロはとんでもない
貧困の街が誕生して
しまうのではないか?と
とても危惧をしています。
エジプト人は
『エジプトはお金を持っている人には
大きなビジネスチャンス』だと言います。
これは
『投資ができるだけのお金がある人は
どんどんお金が増えていく』
言う意味で言っています。
しかし、逆に言えば
投資をできるお金がない人は
ずっとカイロから抜け出せないと言う
意味でもあります。
綺麗事は抜きにして
私達は慈善事業ではないので
利益を追うのは当たり前ですし
『値上がりをする』と思う物に投資をするのは
『正しい』です。
そう言う意味で『新首都』には
絶対に投資をするべきです。
しかし、その一方で社会問題と
どう向き合っていくのか?
1人1人が、考えていかないといけない
のではないかなぁ?とも思っています。

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