Blog_Bammer_LINE-min
BLOG_Banner_YouTube-min
Blog_Banner_Tour-min
Clog_Banner_Onlinesalon-min
Blog_Banner_DubaiBusiness-min
previous arrow
next arrow

Vol.1071:将来、北アフリカの水問題は100%紛争の火種になる!(その1)

category : エジプト

この記事を読むのに必要な時間は約4分です。

お知らせ


YouTubeチャンネルエジプトTVでは
ブログのような文章では伝わりにくいことを
現地エジプトから、YouTubeでお伝えしています。




まだまだ、チャンネル登録者数が少ないですが
まずは『チャンネル登録者数1万人』を目指して
頑張っていますので、是非、応援よろしくお願いします!
今一押しのエジプト不動産投資の
まとめ記事はこちら

※※※※※※※※※※※※※※
Vol.0897:投資は、1970年代の日本を見つけろ!!!

エジプト不動産投資まとめ

※※※※※※※※※※※※※※


※※※勉強会のご案内※※※
【勉強会のアーカイブについて】
※※※※※※※※※※※※※※※
 

資産運用に関する様々なご相談は
下記より、お気軽にお問い合わせを下さい。
※※※※※※※※※※※※※※※※※
お問い合わせはこちら
※※※※※※※※※※※※※※※※※

ナイルの資源を奪い合う国々

ナイル賜物』と言う言葉があるように
エジプトにとって、ナイル川は
最大の水資源となっています。

しかし、それはエジプトだけではなく

・タンザニア
・ブルンジ
・ルワンダ
・ウガンダ
・コンゴ
・南スーダン
・ケニア
・エチオピア
・スーダン


と、多くの国がナイルの水資源に
頼っている状況にあります。

そして、この状況で
1番不利なのはエジプトです。

上記の国は、順不同で並べたわけではなく
ナイルの上流から順番に書かせて頂きました。

最後にはエジプトの名前が入ります。

ナイル川の最下流にあるエジプト。
例えば、上流で

・汚水を流されたり
・ダムを造られたりして水量が減る


と言う懸念はナイルの下流にある国ほど
そのリスクは高まるわけです。

そして、これは懸念だけではなく
実際に起こっている問題です。

引用:ナイル川ダムめぐる周辺国の対立、背景には人口増加(エチオピア、エジプト、スーダン)

まとめ

引用の記事は
・エチオピア ・エジプト ・スーダン
のことですが

ナイルを利用しているのは
上記の3カ国だけではなく
全部で9カ国です。

そして、人口が増加しているのも
エジプトだけではなく
アフリカの全ての国々です。

私は『このままなのであれば』
ナイルの水資源を巡って
100%戦争が起こる!と思っています。

経済成長をすればするほど
人口が増加をすればするほど


より多くの『水資源』が必要となり
それは今のナイル川の水量だけでは
絶対に無理です。

つまり、追加の水資源が必要であり
それが不可能となれば
水資源の奪い合いが起こる。

つまり戦争が起こる!
と言う構造です。

しかし、ここに来て
その不安を根本的に解決するのでは?
と言う技術が出てきました。

続きは
『【サロンメンバー限定記事0002】:将来、北アフリカの水問題は100%紛争の火種になる!(その2)』
(2022年8月13日20:00公開予定)で。

※※※※※※※※※※※※※※※※※

資産運用に関する様々なご相談は
下記より、お気軽にお問い合わせを下さい。