Vol.0362:ナイジェリアの国際テロ組織『ボコ・ハラム』とは?

ナイジェリアの経済成長の最大のリスクとなっている
国際テロ組織『ボコ・ハラム』については、度々
国際ニュースになることも多いですので、ご存知の方も多いと思います。

『ボコ・ハラム』のボコとは『西洋式の非イスラム教育』を意味し
ハラムは『罪』の意味。『ボコ・ハラム』とは『西洋の教育は罪』
意味になります。

2002年にナイジェリアの北部で活動が始まっており
創設者はモハメド・ユスフ。その後2014年に
現在の指導者アブバカル・シェカウになっています。

また2015年にはISILに忠誠を誓っています。

ボコハラムのニュースが報じられる度に
『ナイジェリアの全土が国際テロ組織の活動拠点』と錯覚をしている人も
多いですが、実際には世間が思うイメージとは違っています。

ボコハラムの活動拠点となっているのは
ナイジェリアの北部のある地域だけで、下記の地図で
グレー色の部分だけです。

ナイジェリア経済は、ナイジェリアの南部(海側)
ラゴスに集中しており、そのエリアにはボコハラムの活動拠点はありません。

しかし、活動拠点がないからと言って
『ボコハラムの脅威がないにはならない』のでリスクであることは
間違いがなく、ナイジェリア政府は早く『ボコハラムの問題』
解決しなければならないです。

そして、それは時間はかかっているものの
『良い方向へ』向かっています。

下記のグラフは『ナイジェリアで起きたテロ活動で死亡した人の推移』ですが

2014年をピークに、死亡者数は減り続けているのです。

ナイジェリアでテロ活動が脅威になり
ナイジェリアで死亡している人がいるのは事実です。

そのことにはしっかりと目を向け、それをリスクだと考えなければならないです。

しかし、良くなって来てるのです。
ナイジェリアで起きたテロ事件が報道がされる度に
『ナイジェリアは恐ろしい国』と感じる人達がいますが
それは違います。

最悪な状況からボコハラムの問題を解決すべく
良い方向へと動いています。

状況が良くなっているからこそ
投資をできる環境になってきているわけです。

参照記事
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