Vol.0624:セカンドパスポートの相場

パスポートの相場(〜2013年)

超富裕層(金融資産1億ドル以上)の間では
複数の国籍(パスポート)を持つことは
昔からあるスキームであり、特段珍しい話ではない
と言うのは、先日の記事でお伝えさせて頂きました。

参照:Vol.0623:セカンドパスポートと言う発想は、真新しいものではない!

そして、これが超富裕層の中だけしか
使われていなかったのは
やはり『取得金額』のハードルの高さです。

これは、国によっても異なってきますし
国のルールもよく変わるので
一概には言えない部分もありますが
おおよそ、2013年以前と言うのは

どれだけ安くても『200万ドル』
高いと『1000万ドル』以上と
言うのが、パスポートの相場でした。

ゆえに、セカンドパスポートを取得するのは
超富裕層(金融資産1億ドル以上)と言われる人達
ばかりだったのです。

しかし、近年は
その相場が変わってきています。

パスポートの相場(2014年〜)

2014年以降は、小国を中心に
『パスポート(国籍)の取得費用』の価格破壊が
起きてきます。

そのきっかけとなったのは『マルタ』と言う国です。

2014年、マルタは88万ユーロ(約100万ドル)で
パスポートの販売を開始します。

88万ユーロと言う金額は、けして安い金額ではないですが
それ以前の値段を考えれば
『88万ユーロ』と言う金額は『価格破壊』と言っても
いいような値段でした。

そして、それを『マルタ』が行ったのも大きかったです。
マルタはEUの加盟国でもあったため
マルタのパスポートを持っていれば、EU内の移動は自由ですし
マルタは税制面でも恩恵は大きく
多くの投資家が『マルタへのパスポート取得』へと動いていきます。

そして、このことは多くの小国に対しての
『1つのメッセージ』ともなったわけです。

それは『自国の国籍を売れば投資家からお金を集められる』
言うメッセージです。

そして、このマルタに追随した国々が
カリブ海にある、多くの小国でした。

そして、その金額も世界の投資家をびっくりさせます。

なんと『15万ドル〜50万ドル』
マルタの金額よりも、はるかに安い金額だったのです。

セカンドパスポートの相場は
2014年以降は『価格破壊の時代』に入ったと言っても
過言ではないと思っています。

まとめ

セカンドパスポートの取得の目的が
『移住』『税金』と考えた場合
金融資産の大半をセカンドパスポート取得に
注ぎ込むわけにはいきません。

ゆえに、2013年以前と言うのは
超富裕層と呼ばれるような人達ばかりだったのですが
それが『価格破壊』により、2014年以降は
取得する人の層が大きく変わったと思っています。

しかし、普通に考えれば
もっと金額は安くなってもいいと思いますし
もっと自由であるべきだとも思っています。

アメリカに住みたい。
イギリスに住みたい。
ブラジルに住みたい。

などなど、本来は自分の意思で
『自由に選べるべき』なのです。

それが、自由にできないことがおかしいと言うことです。

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