Vol.0024:物件価格は4万USD!ネット利回り18%以上の不動産情報
〇この記事を読むのに必要な時間は約6分です。 カナダの会社で『Ecosign Mountain Resort Planners』と
言う会社をご存知でしょうか?
その業界では『知らない人はいない』と言うくらいの
超有名な会社なのですが、この会社のことをすごく簡単に説明をするとすれば
『山岳リゾートをプロデュースする会社』です。
この会社は、世界中の有名リゾートを手がけているわけですが
今まで行ってきたプロジェクトを少し書かせて頂くと
・カナダのウィスラー ・北海道のニセコ ・長野の白馬47
などがあります。
しかし、上記の3つは
誰もが知っているような物を書かせて頂いただけで
ごく一部のプロジェクトでしかありません。
この会社が行なってきたプロジェクトは、もっとたくさんありますし
他にも冬季五輪の開催を計画している国の
コンペディションでのプラニングも行なっています。
そんなすごい会社が、今
ジョージアで将来の冬季五輪を見据え
国際基準を満たした『超巨大リゾート』をプランニングしているのを
ご存知でしょうか?(カジノや大型のコンベンション・センターもあります。)
そして、リゾート内にある新築ホテルアパートメントの1室
『物件価格4万USD、期待ネット利回りは18%以上』の不動産を
会員ブログを読まれている方限定でご紹介させて頂きます。
今回ご紹介させて頂く『ホテルアパートメント』は
ジョージアの中の北部に位置するGudauri(グダウリ)と言う場所に
位置する物件になります。ジョージアの中では北側、ロシアよりの場所になります。
※Google mapより
Gudauriは山岳リゾートではありますが
首都トビリシから北に100kmに位置し
車で2時間(トビリシ国際空港からも2時間)の、アクセスがしやすい場所に位置します。
Gudauri resort ski resortは
ジョージア最大のスキーリゾートで
標高2200m(ヨーロッパの中でも最大級)と言うこともあり
ヨーロッパ屈指のパウダースノーが楽しめることから
ヨーロッパ全土から観光客が訪れる場所です。
また、政府は将来的に
Gudauri resort ski resortで冬季五輪を開催の夢を見ており
スキーエリアは国際基準を満たし、国際大会が開けるように
リゾート全体のプランニングには
カナダの会社でウィスラや長野の白馬47,北海道のニセコなど
名だたる有名スキーリゾートを手がけた
Ecosign Mountain Resort Plannersが入っています。
この会社をリゾートのプラニングに最初から入れている時点で
Gudauri resort ski resortがいかに長期のビジネスモデルを
持っているのか?が、ご想像できるかと思います。
Gudauri resort ski resortは
・UPPER GUDAURI
・NEW GUDAURI
・GUDAURI CENTER
と
(今回の物件はスキーゴンドラすぐのNEW GUDAURIです)
いくつかのエリアに分かれており
今だにリゾート開発の行われ、計画では2026年まで
リゾート開発を行い、この場所を世界屈指の巨大スキーリゾート地にする計画です。
また、将来的なオリンピックや国際大会も視野に入れていることから
この場所は単純なスキーリゾートだけはありません。
リゾートには
・国際会議や国際イベントが開ける大型のコンベンション・センター
・カジノ
・ショッピングモール
・ホテル
・別荘
・公園
・レストラン街
などなど、様々な施設があり
スキーシーズンは12月から4月までですが
現在、最先端の人口降雪機械の導入をすすめており
来年からは6月までスキーが楽しめるようになります。
また、夏シーズンは
・ハイキング
・登山
・ラフティング
・オフロードツアー
・乗馬
などなど、様々なアクティビティを揃え
標高が高いこともあり、避暑地として
人気がある場所となっています。
そのためのGudauri resort ski resortは
年間を通して、多くの観光客を集客できるリゾート地となっています。
そんな巨大リゾートに建設中なのが
ジョージアの中でも大手に分類される
不動産開発業社RED-COが手がけるホテルアパートメントです。
(完成後の賃貸管理もRED-COが行います)
物件価格は、30.2㎡の一番安い部屋で
『39,260USD』です。
もちらん、完全所有権です。
物件の完成は2019年12月で
支払い方法は頭金で30%を入れ、残りは
2019年12月までの分割となります。
すでに稼働しているホテルなどの宿泊料金を見ると
冬シーズンは1泊200USDを超えてきていますが
宿泊料金は年々上昇しています。
年々宿泊料金の値上げがされている背景があるのは
観光客の増加です。
ジョージア全体で観光客が増えていることもありますが
特にこのGudauri resort ski resortはこの3年間で
観光客数が5倍になっています。
ホテルとして稼働していくための年間のラニングコストは
まだ調整段階で最終決定をしていませんが
30㎡代の部屋で年間700ドル前後くらいになる予定です。
年間の収益は
8000ドルくらいは最低ラインで期待できることから(30㎡代の部屋で)
ネット利回りで18%前後の数字になってくることが予想されます。
しかし、家賃収入は上昇傾向のため
おそらく、回収はもっと早いと思いますが
イメージとしては、5年くらいで回収をできるイメージを持って頂ければと
思います。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡を頂ければと思います。