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お知らせ

本題に入る前にお知らせです。
今一押しのエジプト不動産投資の
ブログ記事は下記。
参照：Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
参照：Vol.0718:最悪の危機を脱したからこそ、今がチャンス!!【エジプト投資】
参照：Vol.0806:ランボルギーニの特別な部屋
参照：Vol.0827:エジプトの賃貸契約書には『毎年7%賃料が上がる』と書かれている!!
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始まりは2015年だった!!!

エジプトの首都を移転させ
新しい『新首都を作る！』と発表したのは
今から6年前の2015年でした。
その当時のエジプトと言えば
まだ、為替も固定相場で
アラブの春の傷跡がまだまだ
残っており
どん底もどん底。
最悪の景気の時で
その１年後の2016年には
『国を立て直すためにIMFにお金を借り
固定相場から変動相場へ移行した時』
だったわけです。
しかも『ちょっと再開発します』なんて
レベルではありません。
700k㎡の面積をゼロから開発し
（東京23区の総面積が627.6k㎡です。）
そして、全ての行政機関を
新首都に移転させると言う
人類の歴史の中でも
なかなかない大規模な不動産プロジェクトです。
そんなプロジェクトは
冷ややかな目で見ている人達が多かったです。
『本当にこんなプロジェクトできるのか？
そんなお金、どこにあるんだ？』と。
そして、それから6年経ちました。
絵空事だった『新首都』が
いよいよ動き出します!!

政府エリアの移転が開始した!!

新首都には、カイロにある
全ての政府機関を移転させ
今後、経済、政治の中心は
『新首都』へと移ります。
そして、計画では
新首都の移転は、まずは民間エリアではなく
『政府エリア』からの移転となっています。
それはなぜか？
全世界へのメッセージなわけです。
全ての政府機関をまず最初に
『新首都』へ移転させることで
国内外に向けて
『エジプトの経済、政治の中心は新首都です！』
と言うメッセージを発することで
民間企業の移転も加速させる狙いがあります。
公式のアナウンスでは
『2021年の年末に政府エリアに
政府機関を移転させる』となっていますが
移転は、すでにもう始まっており
一部の政府関係者はすでに
『新首都での生活』をスタート
させています。

公式発表後は大きく不動産価格が上がる!!

すでに新首都には
一部の政府関係者が生活をスタート
させていますが
公式には、今年の年末に
政府機関の移転が開始します！！
そして、そのタイミングで
全世界に政府からメッセージが発表されます。
『エジプトの中心は新首都だ！』と。
その時、世界中の投資家が
エジプトの新首都を再認識すると見ています。
『2015年には「そんなの無理だろ」と思っていた
絵空事が、絵空事ではなかった。
エジプトの新首都がとんでもないことになっている！』
と。
そうなれば、何が起きるのか？
それは、世界中の投資マネーが流入する
可能性があり、不動産価格が大きく上がる
可能性があると言うことです。

まとめ

絶対に不動産価格が上がる！
とは言えないですが
その可能性は十分に高いと見ています。
その理由しては
現時点で、不動産価格が安いからです。
平米単価で見れば
エジプトの新首都の不動産は
ジョージアの不動産よりも安いので
不動産価格が上がる余地が
とても大きいです。
新首都の不動産をもっとも安く買えるのは
この1,2ヶ月がラストチャンスだと思います。
 
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