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Vol.1341:ナイジェリアに最大の都市開発!Eko Atlantic City!!

この記事を読むのに必要な時間は約4分です。

ブログの曜日毎のテーマ

現在、ブログは曜日毎のテーマで
記事を書かせて頂いています。

月曜日:ジョージア
火曜日:ナイジェリア
水曜日:ドバイ
木曜日:エジプト
金曜日:サロンメンバー様限定記事
土曜日:自由
日曜日:自由

Eko Atlantic Cityとは?

ナイジェリアでもビジネスをしている
弊社ですので、何度か記事を書かせて
頂いたことがありますが

今、ナイジェリアでは
エジプトの新首都同様に
超大型の都市開発を行っています!

そのプロジェクトが
『Eko Atlantic City』です。

Eko Atlantic Cityの話が
浮上しだしたのは
かなり前で、なんと2003年です。

そこから2009年の時点でも
まだまだ『計画段階』であり
何も工事すら始まっていませんでしたが

プロジェクトが動き出してきたのは
2003年から10年以上経過した
2014年頃からです。

エジプトの新首都と大きく異なるのは
Eko Atlantic Cityは
ナイジェリア最大の都市『ラゴス』
先にある海を埋め立てをして
そこに『新しい都市を作る』と言うことです。

しかも、埋め立てをする面積は『10k㎡』
東京の中央区とほぼ同じ面積です。

埋め立てが終わらないと
不動産開発もできないと言うのが
Eko Atlantic Cityのプロジェクトなので
めちゃくちゃ時間がかかっているわけです。

2023年の最新の状況は?
と言うと、下記です。

全ての埋め立てが終わったわけでは
ありませんが、かなり埋め立てが終わり
ようやく『不動産開発』が始まってきている
状況です。

注目はオフショア銀行ゾーン

Eko Atlantic Cityの不動産は
すでに調査済みで、取り扱えないわけでは
ありませんが・・・・

弊社ではご紹介をしていないのが
『めちゃくちゃ高い!』からです。

物件にもよりますが
80㎡くらいのマンションで
6000万円から9000万円くらいします。

正直、東京のマンションと
それほど変わりがないので
『これはどうなんだろう??』
ご紹介はしていない次第です。

しかし、それでも
このエリアを常に追い続け
情報収集をしているのですが

弊社が注目しているのは
Eko Atlantic Cityに誕生をする
『オフショア銀行ゾーン』です。

Eko Atlantic Cityのコンセプトは
『西アフリカのドバイ』です。

この場所で法人登記をすると
法人税率が0%になるのと

加えて
『オフショア銀行ゾーン』では
外国人様に『規制が緩いエリア』
誕生する予定のため
どんな形になるのか?

私達に大きなメリッがあるのか?
情報を追い続けています。

まだ、このゾーンが稼働するまでには
2,3年はかかると思いますが・・・・

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