Vol.1344:【投資格言】投資とは?宝の山に群がることではない!!荒野を宝の山に変えることだ!!
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円安になってから投資をしても遅い!
1ドルが150円になり
日本では輸出企業の景気が良い
ニュースが連日のように報道されています。
引用:kabutanより
それに伴い、輸出関連の銘柄も
絶好調となっているわけですが
では、円安になった今から
『輸出関連の銘柄』に投資をしていて
大きなリターンを得られるでしょうか??
その答えは『No!!』です。
投資で大きなリターンを得たいのであれば
例えば、輸出関連の銘柄であれば
『円高』の時に投資をしないといけません。
円安になってから、買っていては
絶対に大きなリターンを得ることはできません。
投資とは宝の山に群がることではない!!
投資の格言には、こんな言葉があります。
投資とは??
『宝の山に群がることではない!!
荒野を宝の山に変えることだ!!』
1ドル80円や90円の時に
多くの人が、何と言っていたか
覚えていますか??
『円が世界で1番最強!!』
『日本の円安などあり得ない!!』
など、円安に悲観的な意見が多く
輸出企業に注目をする人は誰もいない
まさに『荒野』と言う状態だったわけです。
しかし、それが今
『円安』と言う『宝』が見つかり
まさに今、その宝に人が群がっている状態が
できているわけです。
人が群がるからこそ株価が上昇をするわけですが
そこから買っていては、けして大きなリターンを
得ることはできないのです。
ドバイの不動産は宝の山
現在、弊社のYouTube『エジプトドバイTV』では
興味がある方が多いですので
ドバイの不動産情報は
情報としては流していますが
私達は
『今のドバイの不動産市場は、宝に群がる人達だらけ』
だと思っています。
以前、『エジプトドバイTV』の動画で
2009年のドバイが、どんな感じだったのか?
少しお話をさせて頂きましたが
YouTube:エジプトはドバイと同じ道を辿る?
まさに、2009年のドバイは
『リアル荒野』だったわけです。
ドバイの不動産に投資をするなら
その荒野だった時です!
ドバイの不動産投資で日本人で
『1番利益を出している投資家』と言えば
おそらく『与沢翼氏』ではないでしょうか?
先日、与沢氏はSNSで
自身のポートフォリオを公開していました。
彼がドバイの不動産を仕込んだのは
いつだったでしょうか?
今でしょうか?
違います!
コロナが起こる前から、多くの人が
ドバイに注目をしていなかった時から投資をしており
そこに
『円安』と『ドバイバブル』が来て
大きなリターンへと繋がりました。
だからこそ、彼もSNSで
『たまたま円安がきて、たまたまドバイがコロナ後にバブった
という2点が大きな要因です。投資の時期と運がよかったと言えます。』
と、ハッキリ言っています。
また、彼は今
何を一生懸命に行なっているでしょうか?
それは不動産の売却です。
ドバイ不動産が儲からないわけではない
けして、ドバイ不動産が今後も儲からない!
と言っているわけではありません。
しかし、ドバイ不動産市場が
今、どのような状態なのか?は
正しく理解しておく必要があり
今のドバイは、けして『荒野』なのではなく
『多くの投資家が宝の山に群がっている状態』
だと言うことを理解しておく必要があります。
そして、荒野の時に買っていた投資家は
『荒野を宝の山へと変貌させ、一生懸命売却をしています』。
荒野の時に買っていた投資家と
同じ視点で、ドバイ不動産に投資をしては
いけません!