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コロナ以降治安が悪化したアメリカ

コロナ以降
『アメリカの治安が悪化した！』
『不法移民が増加をしている！！』
『西海岸は万引きがし放題になっている！！』
など、アメリカの治安を問題視する報道が
多く流れ

『今、アメリカに行くのはかなりやばい！』

みたいに思う方も増えたと思います。

ただ、実際の所はどうなのかなぁ？と。
一部分の切り取られた報道なのか？
もしくは、本当報道されている通りなのか？

それは
『やはり現地で自分の目で確かめてみるしかない』
と言うことで

今回、アメリカの東海岸にある
『ニューヨーク』と『ボストン』に
訪れてみました。

治安最悪の場所に再開発ラッシュ

今回
『ニューヨーク』と『ボストン』に訪れてみて
感じたことは
『治安がめちゃくちゃ良い！！』と言うことです。

街にはほとんどゴミは落ちておらず
綺麗な街並みが広がっていますし

問題視されている
『不法移民の増加』に関しても
事実としては、不法移民が増加してきているのは
あるのでしょうが

不法移民の方々をサポートするために
寝泊まりできるホテルが完備されてたり
行政のサポートがあったりと

『不法移民の方々が治安を悪化させている』

と言う、今、ヨーロッパで問題視されているような
問題は、ニューヨークやボストンでは
ほとんどありませんでした。

また、驚きだったのが
かつての『治安が最悪！』と呼ばれたエリア
（ニューヨークで言えば、ブルックリンやハーレムなど）
に、どんどん再開発が入り

高級化と治安が良くなってきている
と言うことです。





これには、かなり驚きました。
誰も近寄らなかった『犯罪多発エリア』に
あちらこちらで『防犯カメラ』が設置され
治安が良くなり、さらに再開発で
高級住宅や、ホテル、ハイブランドなどのお店が入る
ショッピング通りが誕生しているのです。

アメリカの西海岸に関しては
自分の目では確認できてないですが
東海岸に関しては
『全く問題がない、かなり住みやすい街』になっており
特に治安が最悪のエリアで再開発エリアは
『不動産も安い』ですので
投資としても面白いと思います。