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150億ドルの投資へ

先日、サウジアラビアが
まずは『エジプトへ50億ドル投資をする』
と言う記事を書かせて頂きましたが

参照：サウジ政府系ファンドがエジプトへ50億ドルの投資へ！！

エジプトを訪れていた
サウジアラビアのモハメッドビンサルマン皇太子は
150億ドルの投資協定にサインをしました！！

引用：egyptianstreetsより

エジプトのシシ大統領と
サウジアラビアのモハメッドビンサルマン皇太子
の会談後に発表されたのは

・再生可能エネルギー
・不動産
・観光
・テクノロジー

などの重要なセクターを対象とし
150億ドルの投資をしていくとのこと。

150億ドルは日本円で
『約2.2兆円』の投資となります！

エジプトの新首都にもサウジのプロジェクトはないのか？

このようなニュースが出ると
皆様が気になるのは
『エジプトの新首都にもサウジのプロジェクトはないのか？』
と言うことだと思います。

もちろん、あります！！

サウジアラビアの国営企業でもある
『Rawabi Holding』の子会社である
『Magnom Properties』は
エジプトの新首都に同社にとって
初のプロジェクトを来年立ち上げる予定です。

クリーンエネルギーをコンセプトに
なんと、ビル全体のエネルギーを
水素で賄う、50階建の高層ビルプロジェクトを
30億ドル（約4500億円）かけて、建設をする予定です。

来年にこのプロジェクトは立ち上がる予定ですので
プロジェクトの詳細はまだ分かりませんが

今後、新首都にもサウジアラビア資本の
プロジェクトがガンガン入ってくることが予想されます。

どんなプロジェクトが入ってくるのか？
非常に楽しみではあります。

引き続き、今後も
海外の最新情報を追っていきます！
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