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Vol.0829:エジプトの成長は教育が支えている!!!!

この記事を読むのに必要な時間は約6分です。

エジプトの教育システム

21世紀以降、エジプトは教育改革に力を入れており
この20年で、教育の形は大きく変わってきました。
まだまだ、改革は道半ばであり
エジプト政府の理想とも乖離はありますが
それでも、確実に教育の形は良い方向へ向かっています。
世界4大会計事務所・コンサルティングファームの
1つでもある『PwC』
『エジプトは中東および北アフリカ(MENA)地域で
最大の教育システムを持っている』とレポートでまとめているほどです。
また、エジプトの教育システムは
義務教育の4歳から14歳までの『基礎教育』
15歳から17歳までの『高等教育』
これら全ての教育が『無償(政府が運営する学校は)』となっているのです。
本題に入る前にお知らせです。
今一押しのエジプト不動産投資のブログ記事は下記。
参照:Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
参照:Vol.0718:最悪の危機を脱したからこそ、今がチャンス!!【エジプト投資】
参照:Vol.0806:ランボルギーニの特別な部屋
参照:Vol.0827:エジプトの賃貸契約書には『毎年7%賃料が上がる』と書かれている!!
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IT教育に力を入れるエジプト政府

エジプトの教育改革の1つに
『Next Technology Leaders』と言うのがあり
通信情報技術省(MCIT)は
ITとプログラミングの基礎をさまざまな教育段階に
統合したいと考えています。
エジプトにはすでに35の大学と100の研究所があり
年間50万人の卒業生を輩出していますが
その中の5万人がIT関連の資格を取得しています。
弊社が現地、エジプトで採用したスタッフは
アラビア語、日本語、英語の3カ国語を話す
『トリリンガル』ですが
意外かもしれませんが、エジプトでは
このような人材を見つけるのは、それほど難しくないのです。
エジプトは世界中の様々な言語を話すを人材の宝庫だとも言われており
『100か国以上で20以上の言語を使用した、オフショアオペレーションを
提供するためのハブとして理想的な場所』とも言われています。
さらに、これらの人材にIT技術を身につけるさせることで
多種多様な言語で、世界中から様々な開発を受けれるように
しようとしています。

まとめ

しかし、教育改革が進んでいると言っても
まだまだ改革が完璧ではないため、様々な教育問題を
抱えているのも、エジプトの教育システムです。
その1つが『人工増加による学校不足』です。
人工増加に伴い、学校もどんどん建設していかないといけないのですが
学校建設が追いついておらず、各教室はパンパンな状態。
さらにもっと深刻なのが『先生の質の低下』です。
生徒が増え、学校が増えても
先生がいなければ授業はできません。
そして、質の高い教育を提供しようと思えば
質の高い先生が必要ですが
ここは学校(建物)と違い、どうしても時間がかかります。
これが、今のエジプトの教育に
大きな問題となっているのです。
エジプト政府も一生懸命頑張っていますが
この辺りの改革が終わってくると
さらにエジプトの教育の質が向上すると思われます。
 
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