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Vol.0879:日本人にとって、アフリカ投資がイージーな理由

この記事を読むのに必要な時間は約6分です。

お知らせ

本題に入る前にお知らせです。
今一押しのエジプト不動産投資の
ブログ記事は下記。
参照:Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
参照:Vol.0718:最悪の危機を脱したからこそ、今がチャンス!!【エジプト投資】
参照:Vol.0806:ランボルギーニの特別な部屋
参照:Vol.0827:エジプトの賃貸契約書には『毎年7%賃料が上がる』と書かれている!!
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タイムマシーンに乗っている感じ

前にも、同じ質問をさせて頂きましたが
『もし、タイムマシーンがあったとして
終戦直後の東京に戻ることができたら
東京の不動産を買いますか?』
と、質問をしたら
ほぼ、100%の人が『買う!』と言う
返事をすると思います。
ナイジェリアにしろエジプトにしろ
今のアフリカ経済を見ていると
タイムマシーンに乗って
昔の東京を見ている感覚に近いと
思っています。
実際、これはアフリカだけの話ではありません。
中国だって同じです。
高い経済成長を維持し
不動産投資が熱狂をする。
その後、政府の規制により
中国の大手不動産開発会社
『恒大集団』がどうなったか?
まさに、日本の
高度経済成長からバブル、その後のバブル崩壊まで
同じ道を歩いているわけです。
これは、東南アジアもアフリカも
全て同じなのです。
日本人は、同じ歴史を
見てきているのです。

歴史が分かっているからこそ、投資がイージー

戦後、1ドル360円が経済成長をする
過程で、どう変化しましたか?
1ドル70円台まで、円高が加速しませんでしたか?
アフリカの通貨を見てください。
どの国も、昔の日本と同じで安いわけです。
と言うことは、経済成長をすることで
アフリカの通貨が高くなると言うことではないですか?
高度経済成長からバブル
日本では不動産価格はどうなりましたか?
株価はどうなりましたか?
所得が上がるにつれ
TVや冷蔵庫などの家電を買い求め
旅行も国内から海外へと向かい始めた。
日本で起きたことが
東南アジアでも起き、それと同じことが
今後、アフリカの国々でも起こるわけです。
と言うことは?
歴史を知っている日本人は
今後、起こることに先回りして
ベットをしたらいいわけです。

まとめ

アフリカの株式投資は
かつての日本の株式市場で
高度経済成長からバブルの過程で
どの銘柄が手堅く上がってきたのか?
を調べると良いです。
そして、同じ銘柄にベットするだけです。
不動産は間違いなく上がるでしょうし
金利は下がるでしょう。
だけど、恐ることは何一つないわけです。
なぜなら、日本人投資家は
これから何が起こるのか?知っており
そこに先回りをしてベットをするだけでいいからです。
これほど簡単な投資はないと思っています。
 
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