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Vol.1275:アフリカ最大の経済大国ナイジェリアもBRICS加盟へと動くのか!?

この記事を読むのに必要な時間は約5分です。

ブログの曜日毎のテーマ

現在、ブログは曜日毎のテーマで
記事を書かせて頂いています。

月曜日:ジョージア
火曜日:ナイジェリア
水曜日:ドバイ
木曜日:エジプト
金曜日:サロンメンバー様限定記事
土曜日:自由
日曜日:自由

大きく変わろうとしているナイジェリアの政治

現在、ナイジェリア政治学協会(NPSA)は
ナイジェリア政府に対し、他国の例に学び
BRICS加盟に加わるように求めています。

参照:leadershipより

これにより、ナイジェリア国内では
BRICS加盟について議論が加速しているのですが

その中で興味深い記事が下記です。

約5年前、ナイジェリア連邦政府と中国は通貨交換協定を締結しました。
ナイジェリアと中国の企業に適切な現地通貨の流動性を提供し
それによって米ドルを調達する際に困難さを軽減することを
目的としていました。

しかし、ナイジェリア中央銀行を監督する国際通貨基金と世界銀行は
通貨スワップを妨害するためにナイジェリア中央銀行と共謀しました。

経済妨害の目的は、ナイジェリアにおける米ドルの優位性を促進することです。
以来、ナイジェリアは急速に成長する中国経済にとって重要な
石油供給源となっているにもかかわらず、ナイジェリア政府は
ナイラではなくドルでの支払いを要求し続けています。

他の国々が自国の通貨を促進するための取り決めをしている一方で
ナイジェリア政府はナイジェリア経済のドル化を続けています。

BRICSが、加盟国による国境を越えた貿易に使用する
新しい国際通貨を立ち上げる計画を締結したことは周知の事実です。

8月に南アフリカで開催予定のBRICS首脳会議に先立ち
計24カ国が現在、世界基軸通貨としての数十年にわたる米ドルの役割に
挑戦する戦略的同盟の構築を模索しています。

24カ国には、サウジアラビア、イラン、アルゼンチン、アラブ首長国連邦
アルジェリア、エジプト、バーレーン、インドネシア、そしていくつかの
アフリカ諸国が含まれています。

引用:https://www.thecable.ng/why-nigeria-must-join-brics

ナイジェリアは資源国であり
その資源を世界に輸出しています。
その最大のクライアントである中国と
自国通貨で取引をできる契約を結んだにも関わらず

国際通貨基金(IMF)と世界銀行により
邪魔されたとのこと。

もちろん、裏にはアメリカの影があるのでしょうが・・・
BRICS新通貨が誕生する可能性がある中で
アフリカ最大の経済大国がどう動くのか?
ナイジェリア国内では、議論が加速をしています。

アメリカに搾取をされ続けた世界経済が変わる時なのかも

本来、普通に考えて
『自国通貨で貿易ができない』と言うのは
おかしな話なわけです。

自国経済が弱いと
その国の通貨を誰も欲しがらないので
強いドルで取引をすると言うのは
仕方ない部分もあったと思いますが

ただ、BRICSを中心に
世界経済は、もはや西側諸国だけを中心に
回るような形ではなくなってきています。

BRICSの経済が強くなれば
『自国経済が弱いから強いドルで取引を』
と言う発想をする必要もなく

搾取され続けたアメリカに対して
また、何かあればすぐに
『アメリカドルの使用を禁止する』
言ってくるアメリカに対して

『そんなのはおかしくないか?』

アメリカに『No』と言ってもいいよな
時代に入ってきたのだと感じています。

ナイジェリアがどう動くのか?
は、まだ分かりませんが

もし、ナイジェリアもBRICSに加盟するような
ことがあれば

アフリカ経済のトップ3である
ナイジェリア、エジプト、南アフリカ
がBRICSに加盟することとなり
その衝撃は、世界経済を大きく変えるキッカケにも
なると感じています。

しかし、世界がこれだけ
BRICSの新通貨について報道する中
日本では全く報道もされず
無関心のようにも感じます。

今後、日本経済は世界でどのようなポジションを取っていくのか?
アメリカと共に沈んでいくのか?
はたまた、アメリカを切るのか?

まぁ多分、アメリカと共に沈んでいくのでしょうが・・・・

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