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Vol.1280:ジョージアの1人あたりのGDPは初の7000USD超え!

この記事を読むのに必要な時間は約2分です。

ブログの曜日毎のテーマ

現在、ブログは曜日毎のテーマで
記事を書かせて頂いています。

月曜日:ジョージア
火曜日:ナイジェリア
水曜日:ドバイ
木曜日:エジプト
金曜日:サロンメンバー様限定記事
土曜日:自由
日曜日:自由

1人あたりのGDPはいくら?

まずは、下記の表をご覧ください。
参照:世界経済のネタ帳より



今まで、ジョージアの1人あたりのGDPは
なかなか5000USDを超えることがなかったのですが

2022年は6670.73USD
2023年は7600USDになる予測です。

この1人あたりのGDPは
不動産投資をする上でも、非常に重要な指標に
なってきます。

1人あたりのGDPの変化で消費の変化も読み取れる

現在の新興国は
都市部と農村部では
かなり開き(1人あたりのGDPの)が
あるので、都市部と農村部は
切り離して考える必要がありますが

基本的には、どの国においても
1人あたりのGDPで消費の変化を
読み取ることができます。

1人あたりのGDPが

1万ドルを超えてくると
ハイブランドの消費が伸び始め

2万ドルを超えてくると
不動産バブルが崩壊し

3万ドルを超えてくると
多くの国民が海外旅行に行き始めます。

日本で言えば
1人あたりのGDPが

70年代は1万ドルでしたし
80年代が2万ドル、90年代が3万ドル
でした。

そして、まさに今
中国の不動産バブルが崩壊しようとしていますが

中国の1人あたりのGDPは
都市部では2万ドル超えています。
(農村部がかなり低いので、国全体では2万ドル以下です。)

つまり
不動産価格が上がっていくためには
1人あたりのGDPが伸びていき
国民の給料が上がり、それが不動産市場に
流れていくことが必要だと言うことです。

不動産価格の未来を予測する際に
この『1人あたりのGDP』の指標は
とても重要になります。

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