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Vol.1412:EUはジョージアに司法の独立を確保するように要請

category : ジョージア

この記事を読むのに必要な時間は約2分です。

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EUからの要請

現在、ジョージア政府は
EU加盟を目指し、EUに指摘された
残り9個の課題について、急ピッチで改革を
進めています。

その中で、今回
EUの最新の声明で
『司法の独立を確保するように要請』
と言うことで

最高裁判所や裁判所長官などで
現在任命されている候補者および人物に対して
決定的な役割を果たす国際専門家の関与を得て
検査システムを確立する必要があると。

指摘されました。

引用:euneighbourseastより

改革が早い

日本のような国家であれば
上記のようなことがあり、それを
改革しようとするとなると

数年の時間がかかりますが

今のジョージアはこの
EU関連に関しては、ものすごい
スピードで改革を実行していきます。

現在、残っている課題は9個ですが
そもそもと、最初に指摘された課題は12個でした。

それを数ヶ月で、3つクリアにして
現在は残り9個なわけです。

外から見ている感じ
ジョージアのEU加盟に対する改革は
全て特例で進められている印象です。

EU側もかなり急いでいると言う印象ですが
ジョージアもかなり急いで改革を進めている
印象であり、このペースで行けば
年内には、残り9個の課題の
大部分をクリアにできるのではないか?
と見ています。

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