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Vol.1345:ジョージアで日本語が通じる税理士事務所

この記事を読むのに必要な時間は約3分です。

ブログの曜日毎のテーマ

現在、ブログは曜日毎のテーマで
記事を書かせて頂いています。

月曜日:ジョージア
火曜日:ナイジェリア
水曜日:ドバイ
木曜日:エジプト
金曜日:サロンメンバー様限定記事
土曜日:自由
日曜日:自由

ジョージアの税制は複雑化

現在、弊社では
ジョージア法人の設立サポートを
させて頂いていますが

参照:ジョージア法人設立サポートはこちら


弊社のサポートは
単純なジョージア法人の設立サポートだけではなく

税理士事務所として
会計サポートも行っています。

弊社の社員で
『日本語が話せる税理士』がいるので
そのサポートが可能になっています。

弊社、BCGが起業したのが2018年でしたが
その前身となる会社で、2017年から
日本人としていち早く、ジョージアで
ビジネスをしていました。

その時から比べると
ジョージアの法律、税制はかなり
しっかりと整備がされました。

私達がジョージアに入った時は
正直、かなり『なぁーなぁー』と言う
印象でしたが

今は、完全にEUよりの制度であり
しっかりとしています。

国内で作る売り上げ
国外で作る売り上げ

で、税金の処理は異なりますし
一旦、ジョージアに入ったお金を
国外に出すにしても
税金処理がめんどうになりました。

また、国外の会社とのやり取りも
正直、税金の処理が
めんどくさい所があります。

それが今のジョージアです。

暗号通貨系は極めて難しい

加えて、暗号通貨のビジネスも
今のジョージアは、かなり厳しくなりました。

それこそ、私達がジョージアでビジネスを
スタートした時は

暗号通貨に関しては、何の法律もなかったので
『やりたい放題』でしたが

今のジョージアは暗号通貨は
『ライセンス制』になり

また、このライセンスの取得も
とんでもなく難しいです。

今の所、そのライセンスを取得できているのは
『銀行系』ばかりであり
ベンチャー企業は、ほぼ無理な状態です。

さらに、ライセンスとは別の問題もあり
ジョージアの銀行は『マネーロンダリング』
対して、とんでもなく厳しいので

『暗号通貨=マネーロンダリング』

となっている以上

どれだけライセンスを持っていても

『暗号通貨→法定通貨』の流れが銀行に
拒否され、どうにもこうにもならないわけです。

それが今のジョージアの状況です。

餅は餅屋へ

弊社は、2017年から現在まで
ジョージアの変化や銀行の変化
規制、税金の変化を

ずっと見てきました。

社内には、日本語が話せる税理士の他
ジョージアの法律を熟知した弁護士など

ジョージアの税務、法務に関しては
万全なサポート体制ができています。

これらを完璧に日本語でサポートできるのは
ジョージアでは間違いなく、弊社だけだと思います。

日本には
『餅は餅屋』と言うことわざがありますが

ジョージア法人のことは
お気軽に弊社へご相談を頂ければと思います。

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資産運用に関する様々なご相談は
下記より、お気軽にお問い合わせを下さい。