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Vol.0973:パラオデジタル居住IDプログラムとは?

この記事を読むのに必要な時間は約6分です。

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Vol.0897:投資は、1970年代の日本を見つけろ!!!

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パラオデジタル居住IDプログラムとは?

『パラオデジタル居住IDプログラム』
をご存知でしょうか?

パラオ共和国のスランゲルS.ウィップスJr大統領は
米・サンフランシのブロックチェーン開発企業
CrypticLabsと連携し
『デジタルレジデンシープログラム』を開始すると
発表しました。

簡単に言えば、これが
『パラオデジタル居住IDプログラム』です。

スランゲルS.ウィップスJr大統領は
『全世界の人にデジタルレジデンシーを申請をできるようにし
(エストニアのE-レジデンスと同じですね)
ブロックチェーンベースのIDシステムで
世界中の市民がブロックチェーンを通じて
パラオでのデジタル居住を証明できるようにする』とのこと。

デジタル居住が発行された場合
物理的にそこに居住する必要はなく
居住している人と同じメリットを受けれるとのことです。

パラオは日本と同じく島国であり
デジタルレジデンシープログラムを立ち上げることで
ブロックチェーンを介した経済の多様化を図ろうと模索しています。

そして、そのシステム名は
RNS(Root Name System =ルートネームシステム)
です。

まとめると

パラオは、エストニアと同じで
パラオに住んでいなくても、デジタルの住民票を
取得できるようにし

そして、パラオに居住している人と
同じメリットを受けられるようにする。

そのシステムを『ブロックチェーンベース』
作っていくと言うことです。

引用:cryptobriefingより

パラオは実はタックスヘイブン!

過去に弊社でも調査をしたことがあり
断念をした経緯がありますが
(その時のパラオは、遠隔で色々とやるには
インフラが整っていませんでした)

パラオは知る人ぞ知る
タックスヘイブン、オフショアなのです。

パラオでは法人税がなく
また経営者の収入についても課税されません。
パラオ国外での業務の収益に対しても課税されなく
また、その報告をする義務も課せられていません。

相続税もなければ、投資の利益についても
課税がされない。

まさに、タックスヘイブンなのです。

そんな、パラオが
『パラオデジタル居住IDプログラム』をやると発表!!

どんな物になるのか?
ワクワクしますね!!

パラオデジタル居住IDプログラムの申請方法!

パラオデジタル居住IDプログラムは
まだ、準備中であり申請はできません。

現在、メールアドレスを登録すると
『ウェイティングリスト』に登録することができ

パラオデジタル居住IDプログラムが
準備でき次第『ウェイティングリスト』の順位が
上の人から案内されるとのことです。

サイトは、多言語対応されており
日本語も対応しています。

メールアドレスだけで簡単に
『ウェイティングリスト』に登録することが
できるため、是非、登録をしてみて下さい!!

参照:パラオデジタル居住IDプログラムはこちら

まとめ

パラオデジタル居住IDプログラムの先に
あるのは、エストニアと同じで

・法人設立
・銀行口座の開設
・仮想通貨の取引

などです。

リゾートとしても有名なパラオですが
本当に面白い国になるのではないか?
と思っています。

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