Vol.0145:ジョージアでの会計処理

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埜嵜 雅治

執筆者埜嵜 雅治

Beograd Consulting Group 
代表取締役CEO

ジョージアで法人設立をしたとして
当然、会計処理も行わないといけません。
いくら法人税が安い国、内部留保に課税がされない国でも
『税金を払わなくてもいい』と言うわけではありません。
税金を支払わなければ脱税ですので
『正しく申告をした上で、税金の支払いを最小限に抑え
ジョージア政府から受理しました』
と言うお墨付きをもらうことが重要なのです。
ジョージアの税務申告は
とても簡素化されており、シンプルです。
全てネットで完結できる仕組みになっているのですが
シンプルで簡単なために、申告は『毎月必要』と言うのがジョージアです。
毎月税務申告?そんなのは大変!
と思った方も多いと思いますが
それは『税務申告が複雑でめんどくさい国での感覚』
ことジョージアではそれが面倒ではない仕組みができているので
『毎月の税務申告』なのです。
ただ、それもジョージアの税務事情を知っていればこそ
簡単な話であり、税務事情を知らない投資家がそれを行うは困難です。
なので、弊社が行うサービスと言うのは
単純な法人設立だけではありません。
法人の設立からオフィス住所の提供。
郵便物の転送。法人の会計処理。
全てを管理できるのが弊社であり、それを1つのサービスとして
投資家様にはご提案させて頂きたいと考えています。

累計不動産取引数567

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