Vol.1579:アフリカタックスヘイブンの財団は経費にできるのか?

〇この記事を読むのに必要な時間は約2分です。

埜嵜 雅治

執筆者埜嵜 雅治

Beograd Consulting Group 
代表取締役CEO

自由度の高いタックスヘイブンの財団

現在、弊社でサポートを行っている
アフリカタックスヘイブンの財団ですが

非常に自由度が高い法人となっており

非営利の慈善財団となっているものの
株式投資、不動産投資、暗号通貨、FXなど
ありとあらゆる投資が可能となっています。

その上

・高い匿名性
・法人税率0%
・会計処理不要


と、まさにタックスヘイブンの財団と言えるような
内容となっています。

そんな財団を作りたいと言うニーズは高く
その際に、ご質問に上がってくるのが
『設立費用は経費計上できないのか?』と言う
ご相談です。

経費計上は可能

結論としては

・設立コスト
・毎年のランニングコスト


全て『経費計上』が可能です。

ルールをハックしていると言う表現が適切だと思いますが
過去には、YouTubeでも解説させて頂いております。


大きな枠組みで言えば
『日本の政治団体』の話と似ていると
思っています。

『日本の政治団体』がおかしい!!
と声を上げる人達の気持ちは良く分かります。

しかし『法』と言う名のルールを破っていない以上は
それはルール違反にはならないのです。

世界中どこでも同じですが
人が作った『法』は、必ず完璧にはなっていないため

『ルールをハックする!』

と言う考え方はとても重要になります。

ルールをハックすれば
『めちゃくちゃ良い方法あるじゃん!』
と言うのは、案外簡単に見つかります。


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