ジョージアの銀行は証券口座も開設可能！
弊社でご紹介をしている
郵送で開設が可能なジョージアの銀行口座ですが
参照：郵送でのジョージアの銀行口座開設はこちら
母体は『国際金融グループ』です。
母体にホールディングスとして
『国際金融グループ』の会社があり
その会社はロンドンで上場をしています。
投資部門と銀行部門で会社が分かれており
金融に関する、ありとあらゆる業務を
行なっているのが、このグループです。
だからこそ、銀行アカウント内で
証券口座も開設ができ
アメリカの株式などにも投資ができるわけです。
また、株式だけではなく
債券へも投資が可能です。
どんな債券があるのか？
ジョージアのUSD建て9%の投資
ジョージアの銀行で証券口座を開けると
株式だけではなく、債券にも投資が可能です。
例えば、国債であれば
下記の国々へ投資が可能ですし
・アメリカ
・スペイン
・フランス
・ドイツ
・イギリス
・ジョージア
・タジキスタン
・ウズベキスタン
・トルコ
社債であれば、下記の企業へ投資が可能です。
このリストは、投資できる社債の一部ではありますが
基本的には、USD建てか、EUR建てになっており
不動産開発会社、銀行などの社債が多いです。
不動産開発会社の場合は
プロジェクトを立ち上げるのに
どうしても先に資金が必要なため
その資金を社債で募集するケースがほとんどです。
クーポン（金利）が高い物ですと
9%を超える物もあり
『ちょっと良いかも！』と
思ってしまうわけです。
また、このリストに出てくる社債は
それなりの規模感のある会社なので
けしてベンチャーのような会社でも
ないですし。
しかし、社債を発行して
『それなりのクーポン（金利）』と言うことは
それなりに『会社がちょっと苦しいよ！』と
言うことです。
少し前に、日本でも楽天がUSD建ての社債を
発行していたと思いますが
利回りは10%前後だったと思います。
その時の楽天は、モバイル部門が
大赤字で『かなり苦しい』と言う
状況だったと思いますが
だからこそ、利回りで10%前後付くわけです。
結果論だけで言えば
楽天は倒産はしていないので、楽天の社債に投資を
している人達は『リターンがしっかり貰える可能性が高い』
わけですが
ジョージアの9%前後の社債に投資をすると言うことは
楽天の社債に投資をするのと、同じような
リスクレベルですよ！とイメージしてもらえば
分かりやすい投資かと思います。
ご興味のある方は、お気軽にご相談を頂ければと思います。
引き続き、今後も
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