Vol.0095:8000万円あれば不動産王になれる!?
〇この記事を読むのに必要な時間は約3分です。 先進国では絶対にありえない話ですが
ジョージアでは『8000万円あれば不動産王になれる!?』わけです。
不動産王は少しオーバー表現かもしれませんが
それに近い状態は可能だと思っています。
具体的な方法ですが
度々、ブログでも書かせて頂いているように
ジョージアの不動産はかなり安い上に利回りが高いです。
参照:Vol.0024:物件価格は4万USD!ネット利回り18%以上の不動産情報
利回りが高くなる理由ですが
『ジョージアでは最低でも利回りを12%以上に設定して販売しなければ
投資用不動産は売れません』
それはなぜか?
ジョージアの定期預金金利が10%と高いからです。
考えてみてください。
定期預金の金利で10%付くのに
誰が利回り8%の不動産に投資をするのでしょうか?
それなら、定期預金でいいと思いませんか?
だから利回りが高いのです。
まず『8000万円は全額、ジョージアの通貨ラリに両替をします。』
そのお金を定期預金を組むわけですが
毎年800万円(8000万円の10%)相当のラリを受け取ることが可能になります。
そして、そのラリで毎年毎年
不動産を購入していくわけです。
これで10年もしたら、最低でも10件以上の不動産を所有していることになります。
ここでポイントなのが『為替の問題』です。
ラリは世界の中でも主要通貨ではないため、ドルやポンドと比べると
変動が激しいです。
そのため、8000万円を全てラリに両替は・・・・と言うこともあるのですが
ただ、不動産を購入することが前提になっているのであれば
さほど問題はありません。
ジョージアの不動産は当然
ラリでも購入できるため、定期預金金利で受け取ったラリを
そのまま不動産に回せばいいだけだからです。
そもそも、8000万円で定期預金を組まなくても
まずは不動産を購入して、入ってくる家賃収入で不動産を購入しては?
と言うこともあるのですが・・・・