食には好みがあるので
一概には言えませんが
私個人は、日本の東京が
『世界一の美食都市』だと思っています。
東京には、世界中の全ての料理が揃っているのでは？
と思うほど、多種多様なレストランがあります。
和食はもちろんのこと
イタリアン、フレンチ、中華、マニアックな物で言えば
エジプト料理に、ナイジェリア料理、ジョージア料理も
あります。
こんな都市は、なかなかないですし
また、そのレベルも高いです。
日本以外の国の仕事関係や友人と話をしていても
皆一様に『東京が世界で1番料理が美味しい』と言います。
母国の国の料理よりも、です。
もちろん個人差はあるものの
東京がレベルが高いのは間違いないと思います。
ここからが本題です。

歯医者の定期検診

歯医者の定期検診に行かれていますでしょうか？
昨日の記事の続きと思ってもらって大丈夫ですが
医療保険に多くのお金を使うより
人間ドックなどの予防医療にお金を多く振り分けるべきですし
それは『歯医者』も同じです。
歯に異常があれば歯医者に行くのは当たり前ですが
歯に異常がないか？定期検診を受けていると言う人は
少ないのではないでしょうか？
自覚症状がなくても、歯に異常があると言うことは
普通にあります。
『気が付いたら手遅れ』と言うことを防ぐためにも
人間ドック同様、歯の定期検診はとても重要です。
アジア地域はこの意識がかなり低いですが
欧州は『歯の定期検診』と言う考え浸透しており
人間ドック同様、『歯の定期検診』が当たり前となっているのです。

歯は加齢と共に抜けていく

大人の歯は平均で
50代で約2本、60代で約5本、70代で約10本の
歯が抜けていると言われています。
そして、そのもっとも多い理由が
歯周病と虫歯です。
特に歯周病は深刻で
虫歯は気にしている人は多くても
歯周病の意識は低いと言う人は多いと思います。
しかし、これを放置すると
歯がグラグラになってしまい、抜けてしまいます。
そうなれば、やはり治療費も高くなってしまうわけです。

まとめ

『歯の定期検診』も『人間ドック』も
全て同じなのですが、病気が手遅れになればなるほど
『治療にお金』がかかります。
それを恐れて、高額な保険に入る人もいますが
それはお金のかけかたが間違っています。
まずは『病気』にならないための行動を
とるべきですし、お金もそこに使うべきです。
そうすることで、長期的には
病気に関するコストは大幅に下がり
結果的には、余裕が生まれてきます。