死亡保険の必要性
相続税対策の死亡保険は別として
『もし、私に何あった時のために家族にお金を残したい』
と言う場合で、死亡保険を契約をする場合
極論を言ってしまえば
『金融資産で1億USDあるような人』は
死亡保険はいらないです。
何かあっても、残された家族に
十分な資産があれば、死亡保険の必要性はないですし
無駄な保険料を捻出するよりは
その保険料を別のことに回した方がいいと思います。
しかし、もし自分に何かあった際に
『家族に十分な資産を残してあげれない』と思うのであれば
『死亡保険は契約しておくべき』です。
なので、死亡保険とは
『本来、金融資産があれば必要ないけど
それが【今】ないから、やむ得ず契約しており
毎月毎月、無駄な保険料を支払っている』とも
言えるわけです。
私達は、できればこの無駄(保険料)を
可能な限りなくしたいと思っています。
保険料を節約できれば
節約できた分は、投資や預金など金融資産を
作る方に回すことができ、十分な金融資産を構築できれば
『死亡保険は解約する』と言うことができます。
保険を解約すれば、その分
ういたお金は、また投資や預金など金融資産を
作ることに回すことができ『良い循環を作ることができる』
と考えているからです。
そう考えた時
やはり相性が良いのが『ジョージアの銀行の定期預金』です。
銀行定期預金×死亡保険
ジョージアの銀行の定期預金の特徴と言えば
・金利の受け取りを毎月に設定ができる
・金利が高い(ジョージアの通貨であれば年10%を超えます)
です。
例えば、毎月100USD相当の金利を受けれるように
定期預金を組んでおき
死亡保険の保険料が毎月50USDであれば
どうでしょうか?
為替の変動も考量しないといけないので
かなり余裕がある設定にしましたが
しかし、これだけ余裕があるプランであれば
『自己負担がない形で死亡保険の契約を維持する』
ことが可能になってくるのです。
そして、浮いたお金は
投資や預金など金融資産を
作る方に回すことができ、十分な金融資産を構築できれば
『死亡保険を解約』と言う所にたどり着きます。
死亡保険はコストパフォーマンスが重要
『あぁ〜私に金融資産が1億USDあれば死亡保険なんていらないのに』
と言うことなのであれば
基本的には『毎月の保険料は無駄な物』なわけです。
本来、入りたくないけど
『残された家族のため』と言うことで
やむ得ず『無駄な保険料』を支払っているのが
死亡保険の保険料なので
死亡保険とは
『コストパフォーマンスが良い保険』がいいです。
『低い保険料』で『高い保険金』。かつ『シンプル』
と言うことが重要です。
死亡保険に無駄な補償がいっぱい付いているのがありますが
あれは『良くない』。
一見、手厚い補償のようにも見えますが
『これは本当に必要?』と言う物が多く
保険料を無駄に引き上げているだけになってしまっています。
つまり、コストパフォーマンスが良くないと言うことです。
まとめ
以前は『コストパフォーマンスが良いオフショアの死亡保険』を
契約していたのですが
色々なルールの変更などもあり『新規の契約』と言うのが
難しくなってしまい、新規の契約サポートを行っていませんでした。
ただ、今週
新たに『新規の契約』ができる保険会社と契約を行い
『新規の契約』をサポートできるようになりました。
現在、いくつかプランの確認をしているので
確認が終わり次第、ご紹介させて頂く予定です。
まずは、オンラインサロン内でと言うことにはなりますが
来週中には、オンラインサロン内で情報を流させて頂きます。