Vol.0757:仮想通貨を両替したいなら銀行の問題をクリアにする
〇この記事を読むのに必要な時間は約5分です。
銀行は仮想通貨関連の取引を禁止に
昨日、Twitterでも記事のリンクを
シェアさせて頂きましたが
【英国の銀行は暗号通貨取引所への支払いをブロックしています】
英国の3つの銀行
・バークレイズ
・モンゾ
・スターリング
は、BinanceやSwissBorgなどの暗号通貨取引所への支払いを停止しました。https://t.co/BsoNLtSx4E#暗号通貨#BTC#仮想通貨 #FIRE#投資 #資産運用
— Beograd Consulting Group公式 (@Bcg_Georgia) June 1, 2021
この問題は、イギリスの銀行だけではなく
公表されていないだけで、水面下では
世界中の銀行で起きています。
本題に入る前にお知らせです。
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参照:Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
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銀行とマネロンと仮想通貨の関係
まず、世界中どこの銀行も同じですが
マネーロンダリング(マネロン)対策をしっかりと
行わないといけなく、マネロンが発覚しようものなら
銀行は、とんでもない制裁金を受けることになり
どこの銀行もビクビクし、マネロンを恐れています。
そして、どこの銀行も『仮想通貨の取り扱い』に困惑しているのです。
なぜ、困惑するのか?と言うと
仮想通貨に対する、国家の法律がまだない国もあれば
統一された国際ルールもない中で
どのようなルールで運用をしたらいいのか分からなく
その上『仮想通貨がマネロンに使われ、銀行口座に入金された』と
なった際、その責任がなぜか銀行に行くからです。
ひどい話ではありますが
今の銀行にとって仮想通貨関連の送金は
『めんどくさい』のです。
なので、仮想通貨関連の送金を禁止にする銀行は
イギリスの3行だけではなく
公表されていないだけで、かなりの数の銀行が
禁止にしています。
まとめ
もし、特定の国の仮想通貨取引所で
取引をしたいと考えた場合
その取引所で口座開設ができるのか?
と言うことよりも先に
『出金したい銀行口座がその取引所からの
出金を受けてくれるのか?』を先に確認をしておく
必要があり
その後に、取引所で口座開設ができるのか?
と言う順番で確認をする必要があります。
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