2021年にエジプトにオープンする世界最大の紡績工場!!
2021年9月にエジプトで
世界最大の紡績工場が誕生します。
この紡績工場の敷地面積は
約62,500㎡もあり1日あたりの平均生産能力は約30トンです。
参照:Egypt Independentより
本題に入る前にお知らせです。
今一押しのエジプト不動産投資のブログ記事は下記。
参照:Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
参照:Vol.0718:最悪の危機を脱したからこそ、今がチャンス!!【エジプト投資】
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もう中国が世界の工場ではない!!
世界最大の紡績工場がエジプトに誕生することにも関係していますが
エジプトと言う場所は、輸出をするに当たり
『地の利』があります。
まず、欧州とアジアを繋ぐルートで
地中海と紅海を結ぶ人口の運河『スエズ運河』があることで
エジプトは、欧州、アジア、双方への輸出がしやすいです。
そして国土は広いものの
人口の多くはカイロに集中していると言うこともあり
工場を建設する土地(砂漠のエリア)は、かなり安価であり
工場の建設がしやすと言う点。
これらメリットを最大限に活用し、海外から企業を誘致するために
『フリーゾーン特区』の設置。特区があることで
多くの『Made in エジプト』は、関税の恩恵があります。
結果、今
世界の流れは『Made in 中国からMade in エジプトへ』と
急速にシフトをしてきています。
実際に、これは欧州の企業だけではなく
中国企業にもこの動きが出てきており
エジプトには、すでに中国企業が1560社以上もあり
現地で3万人以上の雇用を生み
中国からの投資額は70億ドル以上となりました。
エジプトと中国は、かなり仲良しなのです。
参照:Egypt Independent
まとめ
昨日の記事にも書かせて頂きましたが
参照:Vol.0819:2024年、エジプトと南アフリカが繋がるビックプロジェクト!!!
今後、エジプトから南アフリカは高速道路が繋がり
アフリカの陸路の貿易はさらに拡大してくと思います。
海路においても、欧州、アジアは船を出しやすく
アフリカの中においても、抜群の好立地なのは間違いなく
今後、この『地の利』とエジプトの税制優遇の2つの柱で
世界中の工場がこの地に集まってくることになると思っています。
(すでに集まってきているのですが)
近い将来、世界中で『Made in エジプト』の製品を見ることに
なると思っています。
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