Vol.0368:ナイジェリア投資は面白い方向へと動き出す!!

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埜嵜 雅治

執筆者埜嵜 雅治

Beograd Consulting Group 
代表取締役CEO

色々な物の準備に時間がかかってしまうのが難点ではありますが
(それだけ、新しい物の構築が難しいのがあります)
それでも、しっかりと交渉を続け準備を前に進めているのが
『最後のフロンティア市場、アフリカ』です。
おそらく、投資家が持つ
弊社のイメージは『ジョージア』が強いですが
(実際にジョージアに法人もオフィスもあり、ジョージア国籍のスタッフも働いているので)
『ジョージアは起点でしかない』と言うのが弊社の考えです。
資産管理をしていく上で
『1国にこだわり集中させるのは、適切ではない』と考えています。
ジョージアを起点に『セルビア』『ナイジェリア』
『現在、準備を進めている国』『オンライサロンメンバーにしか紹介していない国』
へと広げていき分散投資をしたいと考えています。
今日は、ジョージアの先にあるイメージをお伝えできればと思うのですが
現在、弊社はナイジェリアに法人を作りました。
(それだけナイジェリアは本気だと言うことです。)
それは単にナイジェリアの株式投資だけのためではありません。
古くからの弊社のクライアント様はご存知だと思いますが
ジョージアをどのように広げてきたか?
銀行口座から始まり、不動産、ノンバンクの定期預金、FX・・・
広げるためには時間がかかってしまいますが、それでも投資先を
拡大してきたわけです。
ナイジェリアも全く同じです。
ナイジェリアでビジネスを前に進めていくためには
『ナイジェリアのマイナンバー』の発行は避けては通れなく
これを弊社で発行できるようになったのはとても大きかったです。
ここから先は一気にナイジェリア投資は拡大させていきたいと考えています。
不動産はもちろんのこと、現地、ナイジェリアの証券会社との連携を
強化させ、投資の幅を広げたいのですが
その理由は『魅力的な金融商品が多い』ことにあります。
その1つが『ナイジェリア国債』です。
現在、ナイジェリア国債の利回りは10年償還で10%を超えています。
参照:Investing.comより

もちろん『ナイジェリア国債を先進国の国債と同リスク』では
考えていませんが、それでも株式投資との組み合わせは面白いと考えています。
他にも『不動産リート』『IPO(新規株式公開)』
株式に国債、リート、IPOと投資の幅を広げていくためには
現地の証券会社との連携は必須で
それを強化させることで、ナイジェリア投資の拡大を考えています。
これらは、2020年中には全て実行可能なフェーズへと引き上げます。

累計不動産取引数432

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