最後の巨大成長市場ナイジェリア
現在、弊社でご紹介中のナイジェリア証券口座ですが
参照:ナイジェリアの証券口座について
今、この巨大市場に世界が
『最後の巨大成長市場』だと注目をしています。
これは、人口が1.9億人から2050年には
4億人になることから『巨大成長市場』と言われているわけですが
もう1つ弊社が注目をしていることがあります。
それは公用語が『英語』だと言うことです。
これは、過去にイギリスの植民地だったことが
影響していますが、将来の人口が倍になり
その数が4億人を超え、さらに英語が公用語
なんて国は、世界の中でも『ナイジェリア』だけです。
こんな国は、他にはありません。
なぜ、アメリカのIT企業は強いのか?
その理由の1つにサービスの言語の問題があります。
インターネットのサービスは簡単に国境を越えます。
つまり、アメリカで作られたサービスは
最初から世界展開をしているですが
日本や中国は、まず自国の言語で成功してから
世界展開を考えます。
これでは『スピードが遅い』わけです。
なので『言語』の問題はとても重要なのですが
ナイジェリアはアメリカと同じ条件が揃っています。
アメリカの人口が約3.2億人。
しかし、2050年にはナイジェリアが逆転するか?
もしくは、同じ水準になっているか?(アメリカの人口も増えているので)
そして、ナイジェリアのサービスは英語なので
全世界に展開が『素早く可能』。
これが
最後の巨大成長市場ナイジェリアです。
コロナで大暴落のナイジェリア市場
もともとナイジェリアは株価が低迷していたのですが
(だからこそ、チャンスだと思ってわけですが)
今回のコロナウイルスで、さらに株価は大暴落しました。
参照:Investing.comより
他の先進国同様、株価は戻りつつありますが
それでもまだ、株価は安いです。
また、ナイジェリアはコロナウイルスの
死亡率が低いと言われています。
実際、2020年6月12日の最新データーですと
累計感染者数が15,181人
このうち回復者数が4,891人
死亡者数が399人
です。
この理由は『BCG接種ではないのか?』
と言われています。
もちろん、これはまだ科学的に立証されている
わけではありませんので、憶測の域でしかありませんが
ナイジェリアは日本と同じタイプの
BCG接種をしています。
(BCGはいくつかの種類があります)
コロナウイルスがアフリカで広がると
『とんでもないことになる』と言われていましたが
意外にも、ナイジェリアは大変なことに
ならないのではないか?
日本と同じような感じになるのではないか?
弊社は考えています。
ナイジェリアの証券口座画面
ナイジェリアの証券口座を開設したのはいいけど
どんな風に取引するの?
と思った方も多いと思います。
ナイジェリアはIT先進国と言うわけではありませんが
十分なITは整っている国です。
なので、オンラインで株式のトレードをしていきます。
どんな画面になっているのか?と言いますと
こんな感じで、とてもシンプルで
トレードをしやすい画面になっています。
まとめ
ナイジェリアもつい先日まで、コロナウイルスの影響で
とても厳しいロックダウンが行われていました。
そのため、弊社も口座開設の手続きができなかったのですが
ロックダウンも解除され、手続きができるようになりましたので
間も無く、お待ち頂いている方も証券口座が開きます。
もうしばらくお待ち頂ければと思います。