モンテネグロの市民権

モンテネグロの市民権（セカンドパスポート）が買えると
言うことを、先日、記事で書かせて頂きましたが
市民権が投資で買えると言うのは
だいたい3つのパターンに分かれます。
・国債に投資をして市民権を取得する
・不動産に投資をして市民権を取得する
・寄付をして市民権を取得する
の3つです。
1番費用対効果が悪いので言えば
『寄付による取得』です。
寄付の場合は寄付をして終わりですので。
しかし、国債や不動産となってくると
リターンが発生するため
投資をしたお金が回収できる見込みや
そもそも投資した物は『資産』となるわけです。
そのような意味では
国債や不動産に投資をして『市民権』を得るのは
費用対効果が良いとも言えるわけです。

モンテネグロの不動産価格が下落

将来的に不動産価値の上昇に期待をするのであれば
『今、安い』と言う時に買うのはセオリーです。
そして今、モンテネグロの不動産価格が
コロナの影響で、急激に下落しているのです。

また、モンテネグロは他の欧州に比べて
賃貸利回りが高いと言われていますが
その比較が下記です。



この比較は、同じ部屋の広さで比較した物ですが
欧州の中でも、モンテネグロはそこまで不動産価格が高騰していないため
その分、賃貸利回りが高いのです。

まとめ

少し話がそれてしまいますが
先ほどの欧州の賃貸利回りの比較表ですが
トルコが最下位だったのを気づきましたでしょうか？
ジョージアの隣国と言うこともあり
トルコの不動産は調査したことがあるのですが
やはりトルコの不動産は高いです!!
現在、コロナ禍と言う状況を考えた時
モンテネグロが2025年に欧州の仲間入りできるか？は
不透明な部分は多いですが
それでも、どこかのタイミングで
欧州の仲間入りはすると思っています。
その時、モンテネグロの不動産価値は大きく上がってくるでしょうし
そこまで考えれば、今、このタイミングで
モンテネグロの不動産と市民権を取得しておくのはありだと思っています。
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