東日本大震災から10年
東日本大震災が発生し、もう10年が経ちました。
時間の早さを感じますが・・・
東日本大震災は日本だけではなく
世界中で大きく報道され、多くの人に衝撃を与えた
震災でした。
私達のクライアント様の中にも被害に遭われた方もいますが
10年が経ち改めて思うのは
『10年が経ち、いまだに震災前の状況に戻っていないと
言うことは、とんでもない震災だった』と言うことです。
そして、この最悪な震災から
生活を立て直すには、何が必要だったのか?
震災から10年が経ったからこそ
改めて感じる部分があると、クライアント様が教えてくれました。
綺麗後は抜きにしてお金が必要
ここから先は、弊社のクライアント様のお言葉ですが
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東日本大震災の後、世界中から支援物資や援助があり
そのこと事態は感謝でしかない。
しかし、現実的な話をするのであれば
10年先、20年先、30年先まで
私達は生きていかないといけなく
いつも御社がおっしゃるように
何をするにしても『お金』が必要になる。
家を建て替えるにしたってお金が必要だし
新しい家財を準備するにしたって、やっぱりお金が必要。
何をやるにしても、お金、お金、お金と
お金が必要になる。
綺麗事は抜きにして、生活を立て直そうと思ったら
お金は必要であり、そこから目を背けてはいけないし
目を背ければ、生活の再建は絶対に無理。
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と言うことをおっしゃっていました。
震災直後と言うのは、大混乱になっています。
生きていれば、どんな状況であれ
お腹は空きますし、空腹を満たすために
迅速に支援物資を配る必要があると思います。
しかし、その最悪な状況を立て直すには
どうしても『お金』が必要であり
支援物資だけでは、生活の再建はできないと言うことです。
まとめ
東日本大震災のような大震災が起きた時
多くの人が『何か助けることはできないか?』と思い
そして行動を起こします。
そのこと事態は、本当に素晴らしいことだと思います。
しかし、今の世の中
特に日本のような先進国は『物が余っている状態』です。
その中で相手(被災者)のニーズを汲み取らず
一方的な支援物資が(水や食料、衣服など)、被災者のために
なっているのか?と言うと、必ずしも役に立っていない場合があります。
国が役に立たないと言う意見もあるとは思いますが
本当は、国ような機関がしっかりと
被災地のニーズを汲み取り、支援物資を適切に管理、配給し
他の人達は、お金を集め
そのお金が、被災者の方々に届く様な仕組みのが
いいのではないか?と思っています。
『お金、お金、お金』とお金の話ばかりで『いやらしい』と
感じる人も多いのかもしれませんが
しかし、現実はどうしても『お金が必要』と言うことは
事実なので、その事実に向き合うことは大切だと思っています。
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