ジョージア法人の会計処理

ジョージア法人の会計処理は
一般的な国と同じで
税理士や会計士と呼ばれるような人達が
手続きを行い、法人の会計処理を進めていきます。
そして、これらは『ライセンス制』になっており
ライセンスを持っている税理士や会計士が
手続きを行なっていきます。
ここまでは
どこの国でも同じなので、特段
『ジョージアならでは』と言うような
特殊なことは存在しません。

海外法人の会計処理で無駄なコストを削減する

海外法人の会計処理で
最大の障壁は『言語』の問題だと思っています。
税理士や会計士と共通言語で会話ができない場合
どうしても間にそれを『サポートする会社』を入れざるえなく
ここがどうしでも余分なコストとなるのです。
しかし、世界中どこの法人でも
経営者としては『法人の会計コストは1円でも多く減らしたい』
と思うのが普通だと思います。
なので、弊社では
ジョージア法人の会計処理は『全て自社で処理』しています。
外注には一切出していませんし
ライセンスも保有しています。

まとめ

ジョージアの公用語は『ジョージア語』です。
英語を話せる人がどれくらいいるのか？
と言うと
若い方やエリートサラリーマンのような人達は
結構話せるのですが
年配の方や地方に行くと
全く英語が通じません。
そんな国なので、日本語を話せる人は
もっと少ないないです。
ジョージアで日本語が通じる税理士事務所
が、いったい何社あるのか？
と言うことを考えると
おそらく、弊社くらいか
もしあったとしても、1社、2社くらいではないか？と
思っています。
少なくとも、弊社が調べた中では
ジョージアで日本語が通じる税理士事務所は
弊社しかありません。
ジョージア法人の設立は
法人を設立するのがゴールではなく
設立がスタートです。
つまり、その先の『会計処理をどうしていくのか？』と
言う相談は絶対に必要で
ジョージア法人設立の相談の際には
『会計処理』も合わせて、ご相談頂ければと思います。
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