ジョージアのコロナ感染者数
ジョージアでのコロナウイルス感染者数は下記の通りです。
12月のピークからかなり減少し
(ロックダウンもしていたので)
最近、また上昇傾向ではあるものの
ただ、ワクチンの接種は始まっています。
本題に入る前にお知らせです。
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参照:Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
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ジョージアのワクチン状況
ジョージアでは、2021年3月から
ワクチン接種が始まっており
アストラゼネカ、ファイザー、シノファーム
の3種類のワクチンがジョージアに入っています。
ただ、接種率は?と言うと
全国民の
1%,2%ほどなので、まだまだ
ワクチンが足りていない状況です。
現在、ジョージアでのワクチン接種は
1日5000人程度が実施されていますが
6月までには集団接種を開始し
1日,15000人の接種を行い
今年の12月までには、全国民の60%まで
接種が終わっていることを目標にしています。
まとめ
明らかにワクチン接種のスピードが遅いのは確かですが
新興国と言うことや、ワクチンが入ってきているだけ
まだ良しと考えるべきなのかもしれませんが
ワクチン接種で先行している
イギリスや、アメリカ、イスラエルを見てみると
明らかに感染者数が減少しています。
特にイスラエルは
ピーク時、1日の新規感染者数が1万人を超えていましたが
現在は1日30人を割っています。
つまり、ここから読み取れることは
ワクチンの接種が進めば『経済の再開はできる』と言う
『希望の光』と考えていいと思っています。
しかし、逆に言えば
『ワクチンの接種が進まなければ、経済の再開はできない』とも
言えるわけです。
と言うことは、ジョージア政府は今年の12月末までに
全国民の60%を目標にしているので
ジョージアの『本格的な経済再開』は
2022年1月頃になるのではないか?
と見ています。
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