地方の時給は韓国よりも低い
韓国の最低時給が
2022年1月から9160ウォンになることが決定しました。
韓国は2015年以降、最低時給が上がり続けています。
2015年 5580ウォン
2016年 6030ウォン
2017年 6470ウォン
2018年 7530ウォン
2019年 8350ウォン
2020年 8590ウォン
2021年 8720ウォン
2022年 9160ウォン(予定)
9160ウォンは、今日のレート(2021年8月11日)ですと
『878円』と言うことになります。
日本の最低時給は全国平均で930円ですが
それは都市部の時給が高いだけで
地方の時給は、すでに韓国の最低時給を下回っています。
例えば
北海道:861円
岩手:793円
新潟:831円
和歌山:831円
広島:871円
福岡:842円
沖縄:792円
などなど。
本題に入る前にお知らせです。
今一押しのエジプト不動産投資のブログ記事は下記。
参照:Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
参照:Vol.0718:最悪の危機を脱したからこそ、今がチャンス!!【エジプト投資】
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1人あたりのGDPでも抜かれてしまう?
最低時給だけではありません。
1人当たりのGDPでも
日本は4万ドル前後で、長年高止まりをしており
全く成長してないのに対して
韓国は、毎年のように成長を続け
日本の背中が見え始めてきました。
ちなみに、シンガポールには
10年くらい前に、あっという間に抜かれてしまった日本です。
まとめ
日本人は、いつまで自分達が豊かだと勘違いをしているのか?
つい先日、閉幕した東京五輪ですが
メディアセンターで売られていたお弁当が『1800円』したそうです。
『弁当1つ1800円』と言うのを聞いて
みなさんはどう思いましたか?
高い?ぼったくり?
1800円をドルにすると16USDほどですが
海外のメディアは弁当1つ『1800円』と言うのを知り
『えっ!?安っ!!』と反応したそうです。
1800円の弁当を『高い!ぼったくり』と言う日本人。
1800円の弁当を『えっ!?安っ!!』と反応する外国人。
気がついたら、ITの分野では中国に大きく差をつけられ
製造業の分野でも猛追されている日本。
知っていましたか?中国はもう、火星に無人探索車を送ることが
できるのです。それくらい技術は急成長をしています。
韓国も同じです。
気がついたら、すでに最低時給は日本の地方よりも高くなっており
毎年、最低時給が上昇をしています。
1人当たりのGDPも、日本のすぐ後ろまで迫っており
あと数年で抜かれてしまうでしょう。
このままでは、いずれ日本は『オワコン』となってしまうのは
時間の問題ではないかなぁ!?と感じています。
だからこそ『成長期待が高い国』で投資をしないといけないのです。
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