2050年のGDPの世界順位
PwC(世界4大会計事務所)の
調査結果によると2050年の
GDPの世界順位が下記になります。
エジプトは、15位となっています。
この順位、今
東南アジアで注目されている国
『マレーシア、フィリピン、ベトナム、カンボジア』
などよりも上なのです。
参照:atmarkit.itmediaより
本題に入る前にお知らせです。
今一押しのエジプト不動産投資の
ブログ記事は下記。
参照:Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
参照:Vol.0718:最悪の危機を脱したからこそ、今がチャンス!!【エジプト投資】
参照:Vol.0806:ランボルギーニの特別な部屋
参照:Vol.0827:エジプトの賃貸契約書には『毎年7%賃料が上がる』と書かれている!!
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レポートは当てにはならいが、方向性は把握しておく必要がある
2050年と言うと、まだ29年もあるわけです。
正直、そんな先の未来なんて
誰も分からないですし、予測通りには行かないです。
考えてみて下さい。
今から、30年前。
『1991年』に、30年後の世界は
・コロナウィルスで大変なことになっている
・日本の成長が30年間、停滞する
・中国経済が日本を追い抜いている
・大企業がリストラをしている
・日本の人口が減少に転じる
・人類が火星に行こうとしている
なんてことを予測していた人が
いたでしょうか?
全くいなかったはずです。
それくらい30年後の未来と言うのは
劇的に変化する物なのです。
つまり、PwCが出しているレポートも
その通りになることは『けしてない』と言うことです。
事実、他のレポートでは
2050年どころか、エジプトのGDPは
2030年には8.2兆米ドルに達し
世界7位になると言うレポートもあります。
参照:新華社より
どのレポートも、所詮
『たられば』の話なので『話半分』くらいで
見ておいて良いと思いますが
はっきりしていることは
世界中、どのレポートもエジプトを
『悲観的』には見てないと言うことです。
将来のGDPが世界15位なのか?7位なのか?
それが2030年の話なのか?2050年の話なのか?
それは分からないですし、絶対に予測はブレます。
しかし、どのレポートもエジプトには
『明るい未来を見ている』と言うことが重要なのです。
まとめ
今、自分が『投資をしている物』の価値が
どんどん上昇していくには
そこに、他からどんどん『投資マネー』が
流入すると言うことが重要になります。
『未来に暗いイメージしかない物』に
投資マネーが集まるのか?と考えた場合
その答えは絶対に『No』です。
だからこそ、どの世界中のレポートも
『明るい未来を見ている』と言うことが
重要なのです。
30年後の未来が予測通りに
行くことはけしてありませんが
どんな形であれ、今のエジプト経済よりも
大きく成長していることは可能性は
かなり高いと感じています。
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