お知らせ
本題に入る前にお知らせです。
今一押しのエジプト不動産投資の
ブログ記事は下記。
参照:Vol.0717:エジプトのGDPは世界第7位へ!!
参照:Vol.0718:最悪の危機を脱したからこそ、今がチャンス!!【エジプト投資】
参照:Vol.0806:ランボルギーニの特別な部屋
参照:Vol.0827:エジプトの賃貸契約書には『毎年7%賃料が上がる』と書かれている!!
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ルクソールへ
エジプトで多くの遺跡が
残っているのは
カイロの横にあるギザではなく
(3大ピラミッドはギザにあります)
ルクソールになります。
場所は、赤く丸で囲んだ所です。
飛行機で1時間くらいです。
なので、3日目は
早朝から飛行機に乗って
ルクソールを目指します。
カルナック神殿
ルクソールに着いて早々
向かったのは『カルナック神殿』です。
カルナック神殿は
古代エジプトの神殿複合体で
新王国時代、紀元前1550-1069年頃に
繁栄した古代の首都テーベに建てられた
神殿になります。
神殿のあちらこちらには
古代エジプト人が残した
ヒエログリフが残っています。
この神殿もピラミッド同様
石と石の間には
接着剤や釘の類は一切
使用されていません。
ただ、石が積み上がっているだけです。
そして、大きな石となると
数トンと言う重さになるそうです。
いったい、そんな重さの石をどうやって
上まで積み上げたんだ?
しかも3500年前に!
と、とても不思議な気持ちになります。
そして、写真には
うっすらですが、柱や壁に色が
残っているのが分かりますでしょうか?
3500年前には
こちら神殿には、全て色が塗られており
カラフルだったそうです。
本当に『すごい』の一言です。
オベリスクは世界中にある?
カルナック神殿の奥には
巨大な『オベリスク』と言われる
柱があります。
それがこちら。
オベリスクは
新首都にできる高さ1000mの
巨大タワーのモチーフにもなっています。
参照:世界一の高層ビル、ブルジュ・ハリファを超えるエジプト新首都の超高層ビル計画
ちなみに、この古代エジプトの
オベリスクは、世界中にあります。
なぜ、世界中にあるのか?
それは、昔のエジプトの権力者達は
古代エジプトの遺跡に価値があると
思っておらず、世界中にプレゼントを
してたそうです。
何とも、マヌケな話ではありますが。
では、世界のどこに
古代エジプトのオベリスクが
あるのか?と言うと
アメリカ、ニューヨークの
セントラルパークの中。
トルコ、イスタンブール。
イギリス、ロンドン。
フランス、パリ。
などなど。
他にも世界中にばら撒かれた
古代エジプトのオベリスクですが
もし、世界のどこかで
この形を見つけたら
『もしかして、エジプトから?』
と疑った方がいいです。
感動のルクソール神殿
ルクソール神殿は、夜になると
ライトアップがされます。
なので、行くなら絶対に夜です。
ライトアップされたルクソール神殿は下記です。
このルクソール神殿
なかなか写真では伝わりにくいですが
今回、ツアーに参加された方は
全員、感動です!!
本当にすごいです!!
3500年前、古代エジプト人は
何を思って、この神殿を建設したのか?
どうやってこの神殿を作ったのか?
考えれば、考えるほど
『はぁ〜』とため息がでます。
光り輝く1本の道!
ルクソール神殿とカルナック神殿の間には
1本の道があります。
その写真が下記です。
両サイドにあるのは
全て『スフィンクス』です。
ルクソール神殿とカルナック神殿までの
1本道は、スフィンクスが
見守っているのです。
すごいですよね。
こんなすごい物が、3500年前から
残っていると言うことが感動です。
まとめ
ルクソールに訪れてみて
思ったのは
エジプトの歴史を感じたいのであれば
間違いなく『ルクソール』だな。
と言うことです。
うまく言葉では表現できないですが
ルクソール神殿だけは
絶対に、夜に訪れてほしい場所です。
ちなみに、イメージではありますが
3500年前のルクソール神殿は
こんな色だったそうです。