お知らせ

本題に入る前にお知らせです。
【重要】：2021年クリスマス休暇のお知らせ
クリスマス休暇については※こちら
今一押しのエジプト不動産投資の
まとめ記事はこちら
※※※※※※※※※※※※※※
Vol.0897:投資は、1970年代の日本を見つけろ!!!

エジプト不動産投資まとめ

エジプト不動産視察ツアーについて（2022年3月）
※※※※※※※※※※※※※※
 
※※※勉強会のご案内※※※
【勉強会のアーカイブについて】
※※※※※※※※※※※※※※※
 
今一押しの海外銀行口座の
詳細は下記。
※※※※※※※※※※※※※※
ウクライナの銀行口座開設はこちら
※※※※※※※※※※※※※※
資産運用に関する様々なご相談は
下記より、お気軽にお問い合わせを下さい。
※※※※※※※※※※※※※※※※※
お問い合わせはこちら
※※※※※※※※※※※※※※※※※

年間で〇〇万人の外国人がエジプトへ移民する？

2020年のデーターによると
2020年にエジプトへ移民をした外国人は
約54万人がいたそうです。
参照：statistaより
ただ、この54万人の中には
私達のようにビジネスで移住した人もいれば
難民の方も含まれているので
政府としては、負担が大きい移民が
いたことも事実だと思います。
移民の内訳を見てみると

第１位がパレスチナ
第2位がシリア
第３位がスーダン
第４位がソマリア
第５位がイラク
と、国で差別をするのはよくないですが
おそらく、ほとんどが難民かそれに近い
状態なんだろうな？と思います。
ちなみに
10位にサウジアラビア
11位にドイツ
12位にロシア
13位にアメリカ
となっており、この辺りの国は
間違いなく『ビジネス』か『リタイア』した
人達かと思います。
また、年間で54万人の移民が入ってきたと
言う数字が、多いのか？少ないのか？
よく分からないので、世界的には
どうなんだ？と言うことを調べてみました。

.エジプトの移民受け入れは、世界的に見ても多い？

世界全体のデーターがなかったので
OECDだけのデーターになりますが
（ちなみに、OECD加盟国は38カ国で
その中にはエジプトは入っていません。
※OECD加盟国一覧）
OECD３８カ国の中で
移民受け入れ
第１位が『ドイツ』：約138万人
第2位が『アメリカ』：約109万人
第３位が『スペイン』：約55万人
第４位が『日本』：約52万人
第５位が『韓国』：約49万人
となっています。
参照：U.S.Newsより
あくまで、OECD３８カ国の中だけの
データーなので（OECDにエジプトは入っていません）
参考程度にしかならないのですが
意外にも、日本が移民を受け入れている
と言うことです。
実際に東京のコンビニを見てみると
外国人労働者だらけですからね。
（日本の場合、一部では奴隷のように
されているので許せないですが）
そして、もしエジプトがOECDに加盟していれば
日本を抜いて第４位がエジプトだったと
言うことです。
エジプトは外国人は、かなり多いイメージです。

.まとめ

エジプトに移民が多い理由で
納得できる部分があるのが
『簡単に在留許可が取れる』と言うことです。
私もエジプトに移住しますが
そもそもとして『在留許可』が取れなければ
簡単に移住できないです。
『在留許可』が簡単に取得できるからこそ
簡単に『移住します！』と言う発言ができるのです。
そもそもとして
エジプト人だけの人口も多いのに、ここに移民も
たくさん受け入れているとなれば
ますます、エジプトの人口は増加するでしょうし
それは、エジプト経済にとって
大きなパワーともなるので、将来がますます
楽しみな国ですね。
最後に
情報配信をしているメディアを
今月中に整理させて頂き
YouTubeとこのブログだけの
2本にさせて頂きます。
ボイシーや不動産チームが書いていた
Noteなどは、廃止させて頂きます。
あっちも、こっちも情報が配信されているのは
クライアントの皆様には優しくないと思いますので
絞らさせて頂きます。
YouTubeの動画は
しばらくは、週1本から2本。
2月くらいまでには、週5本のペースで
アップされるようになります。
是非、『チャンネル登録』と『いいね👍』をお願いします。
参照：YouTubeチャンネル『エジプトファン』はこちら
次回は
現在、急ピッチで開発が進む
エジプトの新首都の工事現場の動画となります。
来週、アップする予定です。
動画の一部は下記です。