Vol.1175:イタリアでは全ての死亡者がコロナにされた?コロナとは何だったのか?

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埜嵜 雅治

執筆者埜嵜 雅治

Beograd Consulting Group 
代表取締役CEO

イタリアのコロナの闇

コロナウィルスが広がり始めた時
イタリアの現状がどうだったか?

覚えている人はいますでしょうか?

コロナウィルスの感染者が爆発。
医療崩壊。
死者を埋葬できない。
(たくさんの死者で時間がかかった)

など、マスメディアが報じる内容は
かなり悲惨な状況だったと
言うのが、当時の印象です。

しかし、ここには『それはどうなの?』
と言う闇の部分があります。

当時、イタリア政府は
コロナ対策として、医療関係者に
様々な『補助金』を出していました。

簡単に言えば病院、医師は
『コロナ』と診断をすれば
『お金』が貰えたのです。

そのため、医師達は

心臓病で亡くなっても『コロナ』
癌でなくなっても『コロナ』

とにかく、全ての症状を
『コロナ』に結びつけたのです。

そして、本当にコロナかの信憑性は
真偽されることもなく、報告された数が
そのまま、世界中のマスメディアに報道され

事実を知らない、コメンテーターや
専門家と呼ばれる人達は

『イタリア人は、普段のスキンシップで
ハグやキスをするから、それが原因だ!!』

と、イタリア人の習慣を問題視しました。

しかし、今のイタリアは?と言うと

先日、イタリアに行ってきたのですが
(エジプトとイタリアは近くて安いです)

誰もマスクもしてないですし
当たり前のように、ハグやキスをする。
コロナなんて存在してなかったように
生活をしています。

もちろん、もう補助金はありません。

コロナって、何だったろう?
と思ってしまう、日常がイタリアには
広がっています。

まとめ

日本でも、コロナに対して
恐ろしい金額の補助金が出されていました。

日本、イタリアだけではなく
おそらく、似たようなことが
世界中であったのかなぁ?と
感じています。

そなると、ますます
『コロナって何だったんだろう?』
思ってしまいます。

早く、コロナ前の日常に戻って欲しいですね。

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