ブログの曜日毎のテーマ
現在、ブログは曜日毎のテーマで
記事を書かせて頂いています。
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水曜日:ドバイ
木曜日:エジプト
金曜日:サロンメンバー様限定記事
土曜日:自由
日曜日:自由
パリは中心区ほど高い
パリと言う街には
東京23区のように、区があり
全部で1区から20区まであります。
中央の1区を中心に
そこから『の』を描くような形で
1区、2区、3区・・・・
と区が外に広がっていくのが
パリの区の特徴です。
パリの面積は105.4k㎡。
東京の山手線の内側の面積が63k㎡なので
『東京23区 > パリ > 東京の山手線の内側』
と言った感じです。
このパリの区には約216万人が住んでおり
これを人口密度と言う形で表現するのであれば
パリの人口密度は『20,382人/km2 』になります。
対して、東京23区の人口密度は
『1万5605人/km2』と言われているので
いかにパリが過密状態であるか?
と言うのが分かるかと思います。
この原因は、パリが新しい建物の建設ができず
(正確には古い建物を取り壊せない)
かつ、高さ制限があるので
タワーマンションのような高層建造物を建築できない
ところが、原因になっています。
加えて、人は
生活の利便性から中心区に住みたがりますので
『パリの不動産は下がらない』と言うのが
世界の投資家の共通認識なのです。
狙い目は1億円前後の不動産
パリのゴールデンエリアは
10億円を超えるような不動産がザラですが
パリの不動産は
そんな不動産ばかりではありません。
投資として狙い目なのは
60万ユーロ前後(約1億円)の不動産です!
おすすめは、下記のような不動産です。
非常に綺麗な不動産ですが
いつの不動産か?と言うと
1860年築なので、築年数は164年です。
平米数は41.9m²の1ベットルーム
場所は好立地の4区で
価格は『585,000ユーロ』
日本円で約9600万円です。
引用:sothebysrealtyより
築年数も100年超えなので
余裕で日本の法定耐用年数を超えています。
そのため、日本法人で購入をすれば
減価償却で4年で経費計上が可能です。
また、先日
パリ不動産の融資の話をサロンメンバー向けの
記事で書かせて頂きましたが
『パリ不動産の非居住者外国人向けローン』が
通れば、ローンでパリの不動産を購入することが可能です!
この辺りの中心区で
1億円前後の不動産をローンで買うのは
パリ不動産ではおすすめです!
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