Vol.1465:ドバイは1600万円でマンションが買えた!

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埜嵜 雅治

執筆者埜嵜 雅治

Beograd Consulting Group 
代表取締役CEO

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1990年代のニューヨーク

私のInstagramをチェックして頂いている方は
ご存知だと思いますが

『私は今、ニューヨークにいます。』

今のアメリカのリアルをちゃんと自分の目で
見ておきたく、ニューヨークに来ていますが
その中で、ニューヨークの不動産も
色々と内見をさせて頂きました。

1990年代、ニューヨークのマンハッタンで
1ベットルームの不動産がいくらで買えたと思いますか?

なんと『10万ドル(1600万円)』です。
しかし、それが今や『100万ドル』
軽く超えているわけです。

『90年代にニューヨークに不動産を買っておけば』
と言う話ですが・・・・

ドバイも昔は1600万円でマンションが買えた

しかし、これはニューヨークだけの話ではありません。
ロンドン、東京、香港、上海、などなど
基本的には

・人口増加
・インフレ
・経済成長


が起こっている都市は、例外なく
不動産は右肩上がりで上がっていきます。

それは、ドバイも同じです。
ドバイが今の都市を目指すべく
開発がスタートした2000年の初期は

80㎡のマンションがいくらで
販売されていたと思いますか?

『1500万円です!!』

当時のドバイは

『シンガポールの二番煎じ』
『こんなクソ暑い砂漠に誰も人は来ない』


とめちゃくちゃバカにされていましたが
そのドバイが今では、どうなりましたか?

と言うことです。

まとめ

『あぁ〜あの時、ドバイで不動産を買っておけば良かった』
『あぁ〜あの時、ニューヨークで不動産を買っておけば良かった』

と後悔をしても
価格が上がってしまった今
もうどうすることもできないわけです。

しかし、昔のニューヨークやドバイと
同じ思いをする方法があります!

それは、ニューヨークやドバイよりも
まだ、開発が遅れていて

・インフレが起こっている国
・人口が増加をしている国
・経済成長をしている国


の不動産に投資をすることです。
言うまでもないと思いますが

だからこそ『エジプトが熱い!』のです。

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累計不動産取引数432

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