Vol.1525:ブリティッシュエアウェイズがロンドンとトビリシ間の直行便でジョージア市場に参入

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埜嵜 雅治

執筆者埜嵜 雅治

Beograd Consulting Group 
代表取締役CEO

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ヨーロッパの玄関口『ロンドン』

普段、私達はエジプトにいるので
それがよく分かるのですが

『ロンドンの空港はまさにヨーロッパの玄関口であり
ヨーロッパのハブ空港』
でもあります。

そのロンドンを拠点としている
ブリティッシュエアウェイズが

【ロンドン ー トビリシ】

間を直行便を飛ばす!とのことです!

情報によると
2025年3月30日から、ロンドン-トビリシへの
直行定期便が週4回実施される予定で
チケットはすでに購入することが可能とのことです。

引用:georgiatodayより

ロンドンはヨーロッパの玄関口でもあるので
ロンドンと直行便が飛ぶ意味は
とても大きいです。

これにより、ジョージアへの渡航は
しやすくなりますし

もともとヨーロッパ系の旅行者が多い国ではありますが
さらに増加をすることも期待されます。

ちなみに、中東のハブである
ドバイもジョージアへは直行便を飛ばしています。

もともとジョージアの戦略ではある

コロナで遅れてしまいましたが

元々、ジョージアの国家戦略の中に

・既存空港の拡張
・直行便路線の拡大


は、組み込まれていました。
年間の観光客数を1500万人以上に
引き上げるためには

この2つの戦略は、最重要とされてきたのですが
ご存知の通り、コロナが起こってしまい
『戦略は宙ぶらりん』になってしまったのですが

ようやく、そのコロナ前の国家戦略が
動いてきたと言う所です。

計画の中には
『アジア方面の直行便路線拡大』
入っているため、今後
さらに、直行便の数が増えてきますし
ますます、ジョージアが盛り上がってくると思われます。

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