加盟申請をした国は34ヶ国
いよいよ開催まで1週間を切った
BRICS首脳会談(10月22日から24日の日程)。
今回も新たにBRICSに加わる国があると
予測されていますが
現在までで、BRICSに加盟をしている国は
34ヶ国あるとのこと。
情報筋によれば
・アルジェリア
・アゼルバイジャン
・バーレーン
・バングラデシュ
・ベラルーシ
・ボリビア
・キューバ
・チャド
・コンゴ共和国
・赤道ギニア
・エリトリア
・ホンジュラス
・インドネシア
・カザフスタン
・クウェート
・ラオス
・マレーシア
・モロッコ
・ニカラグア
・ナイジェリア
・パキスタン
・セネガル
・南スーダン
・スリランカ
・タイ
・トルコ
・ウガンダ
・ウズベキスタン
・ベネズエラ
・ベトナム
・ジンバブエ
などが加盟申請をしており
他にも現在、紛争状態にある
・パレスチナ
・シリア
・ミャンマー
も、加盟申請をしているとのこと。
引用:newindianexpressより
この中でどこか加盟をするのか?
前回のBRICS首脳会談同様
加盟を申請している国
全てが加盟をするとは考えにくいです。
しかし、今回のBRICS首脳会談では
『トルコのエルドアン大統領』
もサミットに出席するそうです。
BRICS加盟国の大統領が
首脳会談に出席するのは分かるのですが
参加表明をしている国の大統領が参加すると言うのは
普通に考えれば
『BRICSの加盟申請が認められるから』
なのかなぁ?とも思うわけです。
しかし、トルコもジョージア同様
『EU加盟が悲願』だったのですが
いつまで経ってもEU加盟を認めないEUよりも
『BRICSのが利がある』と判断したのか?
大きなゲームチェンジが起こりそうな予感です。
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