
Crypto-Asset Reporting Framework(暗号通貨報告フレームワーク)とは?
Crypto-Asset Reporting Framework
(暗号通貨報告フレームワーク)
通称『CARF』と言う制度が
OESD加盟国(180ヶ国以上)を中心に
始まっています。
この制度は何のか?
と言うと
シンプルに
銀行の情報がシェアされる
共通報告基準(CRS)の
『暗号通貨バージョン』
と、考えて頂ければ問題ありません。
世界中の暗号通貨の取引所やWalletに入っている情報を
各国の税務当局にシェアがされます。
つまり、今までは
『海外の取引所を利用していたらバレないよね?
海外の取引所で取引したらOK』
と、思っていた暗号通貨投資家達は
その情報が、自分の国に送られてしまうので
もし『税金の申告をしていない』となれば
『脱税!』
と言うことになるわけです。
個人で税金対策は限界
銀行も暗号通貨も全て同じですが
今の世界の流れは
『CRS』も『CARF』も拡大方向で
この流れが止まることはないです。
基本的には
『個人の情報は全て把握される』
と認識した方がいいです。
そして、この流れから逃れたと思うのであれば
もはや個人では限界ですので
『タックスヘイブンでの財団』と言う形が
ベストな選択となると思っています。
実際に、世界の富裕層は
例外なく、財団を作っており
それがトレンドにもなっています。
財団設立は、お気軽に弊社にご相談を
頂ければと思います。
アフリカのタックスヘイブン財団の設立はこちら
引き続き、今後も
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