Vol.1603：ジョージアの銀行口座のサポートを開始して8年以上のノウハウ！

1 ジョージアの銀行口座をいつからサポートを開始したのか？
2 現地でも簡単に開設はできる

ジョージアの銀行口座をいつからサポートを開始したのか？

弊社で完全郵送で口座開設のサポートをしている
ジョージアの銀行口座開設ですが

参照：ジョージアの銀行口座開設はこちら

このサービスを開始をしたのは
Beograd Consulting Groupと言う会社が
できる前からの話です。

ちなみに
Beograd Consulting Groupが創業をしたのは
2018年2月18日にです。

何度か、YouTubeで話をさせて頂いていますが
もともとは、私はオフショア（タックスヘイブン）の
エージェントを行なっており

それこそ『銀行秘密法』と言う法律がある時から
オフショアに関わって来ました。

当時、私が持っていた銀行口座の名義が
『ナオミ・キャンベル』となっているくらい
（銀行秘密法下で認められた合法のダミーアカウント）
めちゃくちゃな時代ではありましたが・・・

しかし、それが年々厳しくなり
ダミーアカウントも認められなくなり
郵送でも口座開設ができなくなり

せめて
『郵送で口座開設だけでもできる所はないか？』

と、目を付けたのがジョージアと言う国でした。

銀行と交渉を行い
2017年にジョージアの銀行口座を
初めて郵送で開設できるようにしました。

その後、様々な会社が
弊社の真似をするようになりましたが

銀行と最初のキッカケを作ったのは
この私になります。

その後、ジョージアの銀行口座スキームを
継承する形で、2018年2月18日に
Beograd Consulting Groupが誕生をしています。

現地でも簡単に開設はできる

正直、ジョージアの銀行口座は
ジョージアの現地に『パスポート』を
持っていけば、誰でも簡単に開設ができます。

しかし、それでは意味がないのです。

私が当時、銀行と交渉をして
こだわったのは『口座開設後の未来』です。

ジョージアで銀行口座開設を行えば
銀行はデビットカードを発行してくれますが
そのデビットカードは『海外へは送ってくれません』。

デビットカードには、有効期限がありますが
有効期限が切れたら、どうしますか？

またその都度、ジョージアに行くのでしょうか？

また、銀行口座は活用をしていれば
様々なトラブルは起こる物です。
起こらないと言うことは絶対にないです。

・送金トラブル
・オンラインアカウントのID、PW忘れ
・デビットカードの紛失
・マネーロンダリングの疑いによる口座ロック
・システムトラブル

などなど、そこに人が関わっている以上
トラブルは100%起こります。

その時『英語ができない方はどうするのか？』

それらの問題を全て解決をするために
弊社が構築をしたのが

『郵送で口座開設』+『α』です。

デビットカードも弊社が代理で受け取り
世界中どこにでも郵送をできるようにしましたし

銀行で起こる全てのトラブルは
銀行と投資家の間に弊社が入り
弊社が解決できるサポート体制を
銀行と交渉をして構築をしました。

『ジョージアの銀行は、郵送で開設をしなくても
現地に行けば、簡単に開設できるよ！』

では、ないのです！！

現地に行けば、簡単に開設できるのは事実ですが
その先の未来をちゃんと見ていますか？

と言うことです。

銀行口座は開設をして終わりではなく
その後、しっかりと運用をしてこその銀行口座です。