新首都の衛生画像
現在、エジプトの新首都は
開発面積が700k㎡と
とんでもない面積を開発をしています。
これは、東京23区の面積（627.53km2）よりも
広い面積のため、実際に新首都の工事現場に
入ってみると
『あまり工事が進んではないのではないか？』
と感じてしまいますが
実際、工事の遅れはあるものの
『何もなかった砂漠の状態』から
設計をし、インフラ工事をし、街の開発を
してきたと言うことを考えれば
『かなり街として出来上がってきている』
と言うのが分かる衛生画像があります。
それが下記になります。
この画像は2024年に MAXAR TECHNOLOGIESによって
撮影された画像になります。
昨年に撮影された画像なので
現在はもう少し工事の状況は進んでいますが
こうして見てみると
『かなり街として出来上がってきているなぁ』
と言うのが分かるかと思います。
すでに48,000人が新首都で働いている
新首都の開発計画には
ニューヨークのセントラルパークの2倍の
広大な都市オアシスとして想定されている
『グリーンリバーパーク』と
カイロの空港の混雑を緩和し
新しい地域ハブとして機能するように設計された
『キャピタル国際空港』も含まれています。
まだ計画段階ではありますが
エジプト国際オリンピックシティは
エジプトで最大のスタジアムとなる
『新行政首都スタジアム』などの施設を備えた
主要な国際スポーツイベントを主催することも目指しています。
これらは、今のカイロにない物でもあり
カイロにはどう転んでもできないことでもあります。
一部の政府機能はすでにカイロから新首都への
移行を開始をしており、ACUDの会長であるハレドアッバス氏は
すでに48,000人の政府職員が新首都で働いていると発表をしています。
当局は、最終的にカイロの政府とビジネス地区を
この地域に集中させる計画で
この地域は、ユーティリティ、ゴミ収集、交通の流れを最適化するための
AI搭載技術のシステムによって運営されます。
工事の遅れはあるものの
何だかんだ言って、街はしっかりと
出来上がってきているのがエジプト新首都になります！
引き続き、今後も
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