
意外にも相続税がない
『相続税がない国』と言うのは
世界には、まぁまぁ普通にあります。
例えば
・オーストラリア
・インド
・カナダ
・サウジアラビア
・シンガポール
・スウェーデン
・ニュージーランド
・ノルウェー
・マレーシア
・モナコ
・ポルトガル
・中国
・UAE
などなど、まだまだ他にもたくさんありますが
意外にも、相続税がない国と言うのは
世界には普通にあります。
そして、実は
『エジプトにも相続税がない!』
のです。
日本から見た、エジプトは
どのように見えるでしょうか?
どちらかと言えば『低賃金層がたくさんいる!』
と言うイメージではないでしょうか?
これは間違いではないです。
事実、ピラミッド周辺のギザエリアは
『超貧困層エリア』とも呼ばれ
月の賃金が1万EGP(約3万円)から2万EGP(6万円)
くらい働いている人達が、山ほどいます。
しかし、その一方で
・超富裕層(純資産3,000万USD以上):約880人(2023年)
・富裕層(純資産100万USD以上):約15,000人(2023年)
・アッパーミドルクラス層(純資産30万USD以上): 約770,000人(2023年)
がいるとも言われており
『2025年までに資産30万USD以上の人口が100万人を超える!』
と、推定されています。
エジプトの経済成長に合わせて、上位層の数が
年々、恐ろしいスピードで増加をしています。
そして、この背景の1つには
私は『相続税』も関係していると思っています。
上位層ほどより良い教育を受ける機会に恵まれている
世界中どこでも同じですが
お金を持っている人ほど
子供達に、より良い教育を受けさせます。
そのため、私が住んでいるNEWカイロでは
『大学生がカフェで、最新のMACでレポートを書いている』
なんて光景はごくごく普通の光景として見られます。
そして、質の高い教育を受けた子達は
高い賃金の会社に就職をしたり
起業をしたりします。
そして、そのおかげでまた大きな資産を構築でき
さらに無税で子供達に渡し
次の代でも、子供達はより良い教育を受けられる。
こうして、お金持ちはお金持ちであり続けるための
循環がエジプトではできています。
私はエジプトの政治家ではないので
このことが良いか、悪いかは議論をする
つもりは全くありません。
ただ、事実として
エジプトは相続税がなく、お金持ちの数が
すごいスピードで増え続けていると言うことは
事実ですので、それはデーターとして
頭には入れといた方がいいと考えています。
タイも同じだった
タイとエジプトの経済、産業構造は
とても似ており、またタイ経済のが
エジプトよりも20年くらい先行しているため
タイの今を見ると、エジプトが
20年後、どのように成長をしくるのか?
良く分かります。
実は、タイも2016年までは
相続税がありませんでした。
2016年からは相続税が導入されましたが
相続財産が1億バーツ以上(約4.4億円)ある場合
相続人が直系尊属、直系卑属、配偶者の場合は5%
それ以外の場合は10%との相続税となっています。
つまり、相続税は導入されましたが
実質、非課税枠が大きく、税率も低いため
ほとんど相続税がないに等しい状態です。
そして、今のタイ経済がどうなっているのか?
お金持ちはどんどんお金持ちになり
その子供達も、さらにお金持ちになっていく!
と言う構造になっています。
全く同じことが、エジプトでも起こると
私達は感じています。
エジプトの富裕層達は今後10年で
まず間違いなく、とんでもない数が増加をします!
ご興味のある方は
お気軽にご連絡を頂ければと思います。
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